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2017年3月14日更新

クーラーボックスには、大きく分けて2つのタイプがあります。
「ハードクーラー」と「ソフトクーラー」。

ハードクーラーは、その名の通り、がっしりと頑丈な作りになっていて、一般的にクーラーボックスというとこちらをイメージされる方が多いかと思われます。
ソフトクーラーは、小さいものだとお買い物用の保冷バッグのようなイメージ。折りたたみもできて、収納がかさばらないのも特徴です。
 

ハードクーラー

ハードクーラーは、その名のイメージする通り、硬く頑丈なボディに、保冷効果の高い断熱材が入っており、特に本格的なアウトドアなどの場合には、欠かせないアイテムです。

断熱材の種類は、大きく分けて「発泡スチロール」「発泡ウレタン」「真空断熱パネル」の3種類。
保冷効果は、「発泡スチロール」→「発泡ウレタン」→「真空断熱パネル」の順に高くなると考えてよいでしょう。お値段もその効果に見合って高くなっていきます。

一般的にホームセンターなどで手に入りやすい、よく見かけるようなシンプルなものには「発泡スチロール」が多いようです。真夏の炎天下や長時間の使用には不安があります。

まともな断熱機能を求める場合には、「発泡ウレタン」のものを選ぶのがオススメです。
厚みが増すほどに、保冷力も値段も上がります。

一方、性能も値段も最も高いとされる「真空断熱パネル」ですが、こちらはアウトドア用というより主に釣り用として展開されているようです。

ソフトクーラー

手軽でかさばらないという利点を持つソフトクーラー。 保冷力に関しては、ハードクーラーよりも劣りますが、折りたたみ収納で収納スペースを問わない点や、気軽に持ち運べる点から、ちょっとしたピクニックや買い物などに重宝します。 その材質は、アルミ蒸着+ポリエチレン。保冷機能付きエコバッグなどにもよく使われている材質です。 主に、短時間での使用や、ハードクーラー内での小分け収納などに使うといいでしょう。

保冷剤で保冷力を高める

せっかくいいクーラーボックスを手に入れるなら、中に入れる保冷剤にもぜひこだわりを。 アウトドアで使うには、クーラーボックスに適したサイズ・機能性を持った保冷剤を使用すると、保冷性能も高まって、より快適なアウトドアライフが楽しめます。

おすすめのお洒落クーラーボックス!

それでは、早速、おすすめのクーラーボックスをご紹介していきます。
お洒落な見た目で、どこに持っていっても注目を浴びそうな、インスタ映えも間違いなしな逸品ぞろいです。
機能・性能については、ご自分の用途に見合ったものを吟味してみてくださいね!

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