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宝くじ当選者の不幸!「その日から読む本」を受取った後の悲惨な末路

#お金

samaman
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2014年12月26日更新

2004年、宝くじで2億円当選した岩手県の女性(当時42)が突如行方不明になりました。翌年の2005年、捜査の過程で、女性の知人の男が逮捕された模様。

調べによると、男は女性を殺害して、知人の経営する会社事務所の敷地内に埋めたと供述しているようです。当選金を巡っての殺人事件に巻き込まれた、とても悲しい事件です。

事例3.宝くじ3億円当選後に3つの仕事をかけ持つ清掃員に

2003年にイギリスで、当時16歳のカーリー・ロジャースが、宝くじで190万ポンド(約2億9300万円)を獲得。

彼女は、家やブランド品の購入、豊胸手術の費用、様々な娯楽にお金を費やし、挙句の果てには家族や彼氏にお金を貸したりと当選金で豪遊していたそうです。

しかし、その後幸せは続かず、男運には恵まれず、二度も自殺未遂を起こしました。現在は、子供達と生活しており、生計を維持するために清掃業を3つ掛け持ちしながらギリギリの生活を送っているそうです。

事例4.宝くじ150億円を当てた男はわずか10日後に離婚

ニューヨークに住む、ホワン・ロドリゲスは、自己破産するほど借金を抱えていました。当時彼の銀行口座の残高82円しかなく、さらに4万4千ドル(450万円)の借金があったそうです。

そんなときに、まさかの宝くじ当選。150億円の大金が転がり込みました。

しかし当選後わずか10日後に、17年間連れ添った妻が離婚届を提出するという事態に。妻のイリスは、幸せな結婚生活よりも、当選金の一部を自分のものにしたいと考えたのでしょうか。

事例5.宝くじ当選後に行方不明…白骨死体で発見

2006年、フロリダ州のアブラハム・シェークスピアが3100万ドル(約28億円)当選しました。ところが当選から1か月後に、行方不明となってしまったのです。

さらに2010年1月、彼の行方不明事件で重要参考人となっていた女の自宅近くで、シェークスピアの白骨死体が発見されました。

シェークスピアは当選後、お金を気前よく知人に貸したり、見ず知らずの人にまで100万ドルをあげていたということです。重要参考人になっていた女もその一人で、彼の人生を本に書きたいと言って近づいてきたと供述がありました。

事例6.17歳で約3億円を獲得した男性、29歳の若さで孤独死

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