WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

痴漢にきをつけて!!ここが危ない東京の痴漢電車

#ガールズ #知識

disable
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2017年9月18日更新

1位:東京地下鉄東西線【木場~門前仲町】(199%)
2位:JR総武線各駅停車【錦糸町~両国】(198%)
3位:小田急小田原線【世田谷代田~下北沢】(192%)
4位:JR横須賀線【武蔵小杉~西大井】(191%)
5位:JR南武線【武蔵中原~武蔵小杉】(188%)
    &東京都日暮里・舎人ライナー【赤土小学校前~西日暮里】(188%)
これは、全国のJR・私鉄・地下鉄などを対象に調査されたデータなんですが、このように混雑率のワーストランキング上位をはじめ、混雑率150%以上は全て「首都圏の路線」が入っています。

東京で電車を利用するとなると、やはり混雑率が高い環境というのはある程度避けられませんね。そして路線と一緒に把握しておきたいのが、痴漢犯罪の多い「時間帯」です。

痴漢犯罪の多い時間帯

痴漢犯罪が多い最大の原因は「混雑」ということですが、つまり「通勤ラッシュ時」が要注意です!

時間帯としては、「朝の7時~9時」&「夕方の16時~19時」となります。この時間に乗車するだけでもリスクは高いのですが、時間帯に加え「乗車する場所」によって更に痴漢被害に遭う確率が上がってしまうんです。

痴漢に遭いやすい場所にも注意

同じ車両内でも特に痴漢被害が多発している場所があるので、極力これらの場所を避けたポジションをおさえましょう。

ドアの付近が1番危険!

痴漢被害が最も発生している場所が、ドアが開けば犯人がスグに人並みに紛れて逃げられる「ドアの付近」で、具体的にいうと車両両側のドアを結んだ四角のスペース内です。

特に、ドアと座席の間の角のスペース(四隅)は要注意!ドアと痴漢の犯人に挟まれた状態になるので、被害者は身動きがとれず逃げれませんし、他の乗客からは死角になるので大変危険です!

特に、混雑が激しい改札が近い乗車口・停車しても開かないドア付近は痴漢に遭いやすいので避けましょう。

車両の連結部分

死角になる上に被害者が動けず逃げられないもうひとつの場所が、車両の連結部分です。

混雑がひどい時は連結部分まで満員の状態になりますが、実際に犯人が近くにいた場合、ターゲットをこの連結部分に押し込み死角をつくってから痴漢行為を行う。というケースもあるようです。

そしてシートに座る時にも注意が必要です。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード