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あなたは知っている?授乳中にお酒を飲んだ時の赤ちゃんへの影響と注意点

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2018年11月25日更新

ノンアルコール飲料も上手に活用しよう!

どうしても飲みたい時は、ノンアルコール飲料を活用しするのもいいですね♪

ただし、アルコールが1%未満であればノンアルコールの表記が可能となっており、実際には0.5%の商品も多いそうです。

購入の際は「アルコール0.00%」を選ぶか、少量でも含まれている場合は量を飲まないようにするといった点も意識すると良いでしょう◎

赤ちゃんに影響がないか不安!

そもそもアルコールは母乳にどう影響する?

「母乳」は血液からつくられていますので、お酒を飲むと血中アルコールの80~90%が母乳にいくそうです。

そして、飲酒から5分程度でアルコール濃度の高い母乳は発酵し、味や質もガタッと落ちると言われています。

見た目ではわからなくても、血中アルコール濃度がダイレクトに母乳に影響しているという事を意識しておきたいですね。

赤ちゃんは肝臓が未発達

赤ちゃんは肝臓が未発達なので、アルコールを分解する力も弱い状態です。

そんな中で飲酒後に時間をおかずに授乳するという事は、「アルコール度の高い母乳を与える」という事です。

それだけでも悪影響がありますし、大量にアルコールを摂取した場合には、赤ちゃんがアルコール中毒になる恐れもあるそうです!

発育への影響

飲酒後に時間をおかずに授乳をする。という事を続けた場合には・・

学習能力や記憶障害といった脳の障害そして、低身長・低体重など身体の発育が遅れるといった影響を及ぼす可能性があるとも言われています。

うっかり飲酒後に授乳してしまう事が無いよう、アルコールが及ぼす「危険性」もしっかりと把握しておくことも大切ですね!

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