あなたは知っている?授乳中にお酒を飲んだ時の赤ちゃんへの影響と注意点

授乳中にどうしてもお酒を飲みたい!と思う日もありませんか?今回は、そんな時に知っておきたい、お酒が赤ちゃんへ与える影響や注意点。飲んだ時の対処法などをご紹介します。
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更新:2017.11.25 作成:2013.12.9

目次
  1. お酒はどんな時でもほどほどに!!
  2. 授乳中にお酒を飲んでも大丈夫?
  3. 赤ちゃんに影響がないか不安!
  4. お酒を飲んだ後に授乳していいの?注意点は?
  5. パパも是非協力してあげて!

お酒はどんな時でもほどほどに!!

お酒は適量ならリラックス効果を得られますが、オーバーすればやはり身体にとっては毒となりますので、基本は体調に合わせて適度に。といった事が大切ですね!

では赤ちゃんにとってお酒とはどんな存在なんでしょうか?今回は、この「お酒」を授乳中に飲んだ場合に、赤ちゃんへ与えてしまう影響・注意点などをご紹介いたします。

授乳中にお酒を飲んでも大丈夫?

基本的には飲まないほうが良い。

授乳中は母乳への影響以前の問題で基本的には飲まないほうが良い。とされているようです。

なぜかというと、産後の疲れや育児で寝不足になりがちな授乳中の身体では、少量のアルコールでもまわりやすい状態に。

そのため眠り込んで赤ちゃんの泣き声に気づかない、抱っこしても安定しないなどの悪影響があるとされています。

もし、お酒を飲むとしたら?

お酒にはリラックス効果もあるので、ストレスが溜まってどうしてもお酒が飲みたい!という時は、新生児への授乳中以外なら絶対に駄目ということは無いそうです。

赤ちゃんを寝かせつけた後など、次の授乳時間まで時間が確保できるタイミングで少量のお酒を嗜むくらいなら大丈夫とのことです。上手に息抜きしたいですね!

少量のアルコール。その目安は?

アルコールを摂取する際の目安として日本では、「アルコールの量=0.3g/kg以下」とされています。

具体的な量は、ビールなら1缶(350ml)。ワインなら軽くグラス1杯程度だそうです。しかし、この量でも酔いそうでしたら、その時点でストップしましょう。

体調との兼ね合いにも注意しながら飲むといいですね!

新生児に授乳している場合は禁酒!

生後間もない新生児は、授乳の間隔は1~2時間が目安なので、お酒を飲むと次の授乳時間までに体内でアルコールを分解する事が難しい状態です。

しかも、新生児は体力も無い上に肝臓や腎臓なども未発達のなので、アルコールの影響を受ける可能性も非常に高いとされています。

新生児への授乳中は飲酒はしないよう注意しましょう!

ノンアルコール飲料も上手に活用しよう!

どうしても飲みたい時は、ノンアルコール飲料を活用しするのもいいですね♪

ただし、アルコールが1%未満であればノンアルコールの表記が可能となっており、実際には0.5%の商品も多いそうです。

購入の際は「アルコール0.00%」を選ぶか、少量でも含まれている場合は量を飲まないようにするといった点も意識すると良いでしょう◎

赤ちゃんに影響がないか不安!

そもそもアルコールは母乳にどう影響する?

「母乳」は血液からつくられていますので、お酒を飲むと血中アルコールの80~90%が母乳にいくそうです。

そして、飲酒から5分程度でアルコール濃度の高い母乳は発酵し、味や質もガタッと落ちると言われています。

見た目ではわからなくても、血中アルコール濃度がダイレクトに母乳に影響しているという事を意識しておきたいですね。

赤ちゃんは肝臓が未発達

赤ちゃんは肝臓が未発達なので、アルコールを分解する力も弱い状態です。

そんな中で飲酒後に時間をおかずに授乳するという事は、「アルコール度の高い母乳を与える」という事です。

それだけでも悪影響がありますし、大量にアルコールを摂取した場合には、赤ちゃんがアルコール中毒になる恐れもあるそうです!

発育への影響

飲酒後に時間をおかずに授乳をする。という事を続けた場合には・・

学習能力や記憶障害といった脳の障害そして、低身長・低体重など身体の発育が遅れるといった影響を及ぼす可能性があるとも言われています。

うっかり飲酒後に授乳してしまう事が無いよう、アルコールが及ぼす「危険性」もしっかりと把握しておくことも大切ですね!

お酒を飲んだ後に授乳していいの?注意点は?

授乳のタイミング

飲酒後に授乳できるタイミングは、血中アルコール濃度が下がる飲酒後の2~3時間が目安とされています。

しかし、日本人は基本的にアルコール分解酵素が少ない事や、人によってアルコールが分解されにくいといった違い。そして飲む量によっても分解にかかる時間が左右されるという点では注意が必要のようです。

血中アルコール濃度のピークは?

逆に、血中のアルコール濃度が一番高まる時間は30分~60分と言われています。

この血中濃度と母乳に含まれるアルコール濃度は比例すると言われていますので、間違ってもこのピーク時に授乳をしないように注意が必要です!

また、お酒は食べ物と一緒に摂取すると血中濃度は上がりにくいとの事なので意識して食べるようにしましょう◎

搾乳をして捨てる

飲酒後のアルコールがまわった状態で乳房に張りを感じた時は、血中アルコール濃度も高く、母乳にアルコールが含まれている可能性が高いので、搾乳して捨てる方が良いそうです。

アルコール濃度が下がっても、一度落ちた母乳の質と味はそのままなので、飲酒後はある程度処分してから授乳する方がより安心。ともいえそうですね。

粉ミルクにする

アルコールを飲みすぎてしまった時や、血中アルコール濃度がしっかり下がったのか心配な時は、アルコールが含まれているかもしれない母乳を与えるよりも、やはり「粉ミルク」の方が安心ですね!

普段から母乳を与えている方もお酒を飲む時は、念のために粉ミルクを準備されておくと良いでしょう。

授乳はいつ再開すれば1番安心?

アルコールの分解には個人差と摂取量も関係するので、授乳を再開するタイミングは、より万全にしたいものですね。

不安が残る場合には、数時間という目安ではなく飲酒後「丸一日」と長めに時間をあけ、二日酔いなどの症状が無いかをチェック後、アルコールが残っていない。と自分でも確信が持てる位になってから再開すると良いでしょう。

パパも是非協力してあげて!

元々お酒が好きな奥様なら、ただでお酒を我慢しているのに、飲み会後のお酒のにおいで余計飲みたくなった。ストレスに感じてしまう。といった声も多いものです。

たまには、ほんの少しの量を一緒に晩酌して楽しい時間を過ごしたり、お酒を飲まなくてもリラックスできる環境を整えてあげたり。など、ぜひ旦那様も協力してあげましょう!
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