布の目を数えながらチクチク刺していくこぎん刺し。こぎん刺しを施した布で作る、くるみボタンの作り方をご紹介します。
材料・道具
![](/images/articleimage/local_5b4b3d62866801531657570234279.jpg)
<材料>
平織りの布(コングレス)
こぎん糸
縫い糸
くるみボタンキット(セリア) 1組
くるみボタン型紙
<道具>
縫い針
クロスステッチ針
ボンド
接着剤
チャコペン
はさみ
●コングレスとこぎん糸は手芸店で購入できます。
平織りの布(コングレス)
こぎん糸
縫い糸
くるみボタンキット(セリア) 1組
くるみボタン型紙
<道具>
縫い針
クロスステッチ針
ボンド
接着剤
チャコペン
はさみ
●コングレスとこぎん糸は手芸店で購入できます。
![](/images/articleimage/local_5b4b5e4fd65861531665999234279.jpg)
作り方
![](/images/articleimage/local_5b4b3e9b1dd681531657883234279.jpg)
今回はこちらの市松模様のこぎん刺しの刺し方をご紹介します。
![](/images/articleimage/local_5b4b51a466b711531662756234279.jpg)
図案はこちらです。
1.布をカットしほつれ止めをする。
![](/images/articleimage/local_5b4b3f090db3c1531657993234279.jpg)
くるみボタンキットに付属の型紙を使って印を付けてカットします。
![](/images/articleimage/local_5b4b3fd391c781531658195234279.jpg)
カットした布はとてもほつれやすいので、ほつれ止めピケかボンドを周りに塗って乾かしておきます。
今回はセリアのくるみボタンキットを使っています。 こぎん刺しでよく使われるコングレスは厚みがあるので、セリアのくるみボタンキットで作るのが難しい場合はCloverのくるみボタンを使うと作りやすいです。