少し古い、でも懐かしい雰囲気の漂う外国のホテルにあるキーボックス。お家の玄関にそんなキーボックスが置かれているととってもおしゃれですよね!
ここでは、シャビー感が漂うキーボックスのつくり方をご紹介します。ポイントは、アンティークな雰囲気を醸し出せる塗装です。
ここでは、シャビー感が漂うキーボックスのつくり方をご紹介します。ポイントは、アンティークな雰囲気を醸し出せる塗装です。
準備するもの
1.道具編
- さしがね
- 工作用のこぎり
- 電動トリマー
- 電動ドライバーかインパクト
- 紙やすり240番程度
- 木工ボンド
- ワトコオイル(色:ダークウォルナット)
- ブライワックス(色:チュダーオーク)
- ウエス
- ベルトクランプ(なければスズランテープ等で代用可)
2.材料編
- 桐(ファルカタ材)
- ベニヤ板
- 8mmのダボ(あれば)
- キーフック
- 三角カン
- 丁番
- マグネット
桐は軽くて加工が容易で、DIYにはうってつけの木材です。サイズを決めたら、必要なサイズに切りだしておきます。
つくり方
1.トリマーで溝を切る
枠になる部分に、トリマーでベニヤ板をはめ込む溝を切ります。
ベニヤ板の厚み分(もしくはプラス0.5mm程度)のビットを使います。
今回は5.5mm厚のベニヤ板を背板にしたので、6mmのビットを使いました。
ベニヤ板をはめ込む方法は木箱や引き出しの基本的なつくり方ですが、トリマーがない場合は枠を組んでから背面にベニヤ板を張り付けても大丈夫です。
ベニヤ板の厚み分(もしくはプラス0.5mm程度)のビットを使います。
今回は5.5mm厚のベニヤ板を背板にしたので、6mmのビットを使いました。
ベニヤ板をはめ込む方法は木箱や引き出しの基本的なつくり方ですが、トリマーがない場合は枠を組んでから背面にベニヤ板を張り付けても大丈夫です。