うずらの卵をいざ料理を作ろうと思ったときに、茹で時間ってどのくらいだろう?と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。普通の卵より小ぶりなので、茹で時間も変わってきます。3種の茹で方と、黄身の固さ別ゆで時間、簡単な剥き方からレシピまで一通りご紹介します。
意外と知らない?うずら卵の茹で時間
小さいながらも存在感のある「うずらの卵」
入っているだけでなぜか特別な感じがする不思議な食材です♪
料理に使う際には茹でて使うことが多いですよね。
普通の卵よりサイズが小さいので、茹で時間も異なります。
本記事ではうずら卵の茹で時間をご紹介します。
入っているだけでなぜか特別な感じがする不思議な食材です♪
料理に使う際には茹でて使うことが多いですよね。
普通の卵よりサイズが小さいので、茹で時間も異なります。
本記事ではうずら卵の茹で時間をご紹介します。
うずら卵の茹で方≪水から茹でる≫
普通のゆで卵と同じように、自ら茹でていくのが基本の茹で方。
大きさが異なるので、茹で時間は普通の卵より短くで済みます。
大きさが異なるので、茹で時間は普通の卵より短くで済みます。
1.うずらの卵を鍋に入れ、ひたひたに浸かるぐらいの量の水を入れる。(上図)
2.強火にかけ、水を沸騰させる。もし手が空いているなら、沸騰するまでの間ころころと卵を転がすと黄身が真ん中に寄ります。
3.沸騰したら2分間沸騰したまま茹でます。
4.2分経ったら火を止め、そのまま鍋の中で放置。余熱で火を通します。
5.冷水に浸けて冷やします。茹でてすぐに冷やすことで殻が向きやすくなります。
これで完成です!あとは殻をむいて料理に使いましょう。
殻の簡単な剥き方は後ほど説明させていただきます♪
2.強火にかけ、水を沸騰させる。もし手が空いているなら、沸騰するまでの間ころころと卵を転がすと黄身が真ん中に寄ります。
3.沸騰したら2分間沸騰したまま茹でます。
4.2分経ったら火を止め、そのまま鍋の中で放置。余熱で火を通します。
5.冷水に浸けて冷やします。茹でてすぐに冷やすことで殻が向きやすくなります。
これで完成です!あとは殻をむいて料理に使いましょう。
殻の簡単な剥き方は後ほど説明させていただきます♪
半熟にしたい!うずら卵の茹で方≪沸騰した水で茹でる≫
1.常温に戻したうずらの卵を沸騰した鍋に入れる。お玉を使ってそっと入れてください。
2.そのままお好みの型さまで茹でます。
特に半熟を作りたいときは余熱で火が通らないようにしっかり冷ましましょう。
これで完成です!半熟具合は下の写真を参考にしてください。
2.そのままお好みの型さまで茹でます。
- 半熟→2分30秒
- 黄身がほんのり半熟→3分
- 固ゆで→3分30秒
特に半熟を作りたいときは余熱で火が通らないようにしっかり冷ましましょう。
これで完成です!半熟具合は下の写真を参考にしてください。
上から2分30秒、3分、3分30秒ゆでたうずらの卵です。
しっかりとした歯ごたえのゆで卵が好きな方は3分30秒、トロっとした半熟が食べたい方は2分、しっとりとした黄身でほんのり半熟がいい人は3分茹でてください。
しっかりとした歯ごたえのゆで卵が好きな方は3分30秒、トロっとした半熟が食べたい方は2分、しっとりとした黄身でほんのり半熟がいい人は3分茹でてください。
お湯を沸かさなくてもできる!≪フライパンで茹でる≫
お湯を沸かすのが面倒くさい!というかたは、フライパンでも茹でうずら卵を作ることができます。