DIY人気とともに家具を自作したりカスタマイズする人が増えています。その中でも簡単にリメイクできるステンシルが話題です。今回はステンシルのやり方やオシャレな活用法をご紹介します。男前インテリアに欠かせないレタリング文字もステンシルなら簡単!
誰でも簡単!ステンシルでDIY
ステンシルとは?
型(テンプレート)を使って塗装・染色する方法です。型染めとも呼ばれ、型紙の切り抜いた箇所に絵の具や染料をのせて色付けします。型を使用するので絵やレタリングが苦手でも全く問題ありません。
作業はとっても簡単、用意したシート(型)にスポンジなどを使って色をのせ乾けば完成です。色々なシートが販売されているのでお気に入りを見つけたらストックしておきましょう。ステンシルの具体的な使い方やシートを自作する方法を紹介していきます。
STEP1. ステンシルシートを用意
市販のシートを利用する
市販品のシートを使えば手軽にきれいな仕上がりです。シートを好みの組み合せで配置し、絵の具をのせて乾かせば完成。アルファベットやシンボルモチーフの他にも様々なデザインが販売されています。
- ステンシルシート 枝梅 家紋 3サイズ型紙 (10cm)
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¥500
和室・和装にもマッチする和柄のステンシルシート。くり返し使える厚口用紙(糊なし)です。
¥1,280
雑貨やバッグのロゴ入れにちょうどよい大きめMサイズです。名前などによく使う「AIUEO」が2枚ずつ入った文字シート54枚に、無地シート3枚をプラス。商品サイズ:D37xW88xH120mm、素材:クラフト紙、日本製。