インスタを見ると皆さん、ひな壇を買わずにハンドメイドで「ひな祭り」を楽しんでいらっしゃいます♪素敵だなぁ、凄いなぁ、可愛いなぁ、真似してみたいなぁ、と思った作品をご紹介します☆
ひな祭りをハンドメイドで楽しもう!
女の子なら何歳になっても、ついウキウキしてしまうイベント!それが「ひな祭り」です。昔の裕福なお家のように立派なひな壇を購入して飾るお家も、最近は少なくなってきましたね。ひな壇は結構大きいので、1部屋を占領していまい、コンパクトに収納しても、畳半畳以上の保管場所が必要になります。なので、インスタを見ると皆さん、ひな壇を買わずにハンドメイドで「ひな祭り」を楽しんでいらっしゃいます♪素敵だなぁ、凄いなぁ、可愛いなぁ、真似してみたいなぁ、と思った作品をご紹介します☆
ひな祭りアイテムを手作り
ひな祭りイベントを盛り上げるアイテムたちを、ご紹介します!!
割りばし入れ
折り紙や千代紙で作る、割りばし入れ。シャクと扇子が付いていて、男雛と女雛の区別も出来ますね♪ひな祭りのお食事に使えば、特別感が出ますね。仲のいい新婚さん夫婦や両親にプレゼントしても喜ばれそうです♪
つるし雛
吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。当時、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないもだったそうです。生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒。母や祖母、叔母さんから近所の人たちは、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたのです。
梅の花の形の枠の中に、男雛と女雛が仲良く寄り添っている可愛らしい「つるし雛」です。つるし雛飾りには一つ一つ、意味があります。例えば、梅の花は厳寒に耐え、かぐわしく凛と咲く梅の花は、女性の「美しく、芯のある生き方」を示すもの。どんな意味をもつ「つるし雛飾り」を作ろうか、考えるのが楽しいですよ♪
梅の花の形の枠の中に、男雛と女雛が仲良く寄り添っている可愛らしい「つるし雛」です。つるし雛飾りには一つ一つ、意味があります。例えば、梅の花は厳寒に耐え、かぐわしく凛と咲く梅の花は、女性の「美しく、芯のある生き方」を示すもの。どんな意味をもつ「つるし雛飾り」を作ろうか、考えるのが楽しいですよ♪