あると便利♪移動ポケットの作り方まとめ

子供も大人も使える「移動ポケット」。
色々な作り方をまとめました。

「移動ポケット」、ご存知でしょうか。
お子さんがいらっしゃる方なら、見たこと、聞いたこと、作ったことがあるかもしれません。

「移動ポケット」とは、別名「付けポケット」などとも言われています。
子供の洋服って、ポケットがない物も多いですよね。
それでも、ハンカチとティッシュは持ち歩かせたい親心。

そんな時、移動ポケットにハンカチやティッシュを入れて、クリップなどを使って、スカートやズボンのウエスト部分に挟むと、ポケット代わりに使うことが出来るんです。
女子の場合、高学年になるとサニタリー用品を入れるのにも使えて便利です。

最近では色々な種類が市販されていますが、手作り派も多いです。
簡単な物から凝った物まで、色々な種類の移動ポケットをご紹介していきます！

フタを開けると、ポケットが1つの、とてもシンプルなタイプです。
長方形の生地2枚を使って、簡単に作れます。

フタを開けると、ポケットが1つと、ティッシュポケットが1つのタイプです。
長方形の生地を3枚使って作ります。
上の物と比べて、少しややこしくはなりますが、基本的に直線縫いするだけなので、順番にやっていけば完成しますよ！

この形、移動ポケットというワードで検索をすると、よく見かけると思います。
フタの上にリボンが乗っていて、一見どうやって作っているのか？と思ってしまいますよね。