おにぎりと言えば、日本人の大好きな食べ物。朝食にお弁当、夜食など、朝から晩まで大活躍します。おにぎりの具と言えば鮭や梅干、おかかが定番ですが、アレンジ自在なおにぎりの具は、無限大にあると言っても過言ではありません。もうマンネリなんて言わせない!おにぎりの具50選をご紹介します。
<おにぎりの基本>おいしく作るテクニック
レシピに入る前に、軽くおにぎりの基本をおさらいしておきましょう。おいしいおにぎりの条件は、固すぎず、ベタっとしすぎず、口の中で米粒がほどけることです。
そんな理想のおにぎりに近づけるには、炊き方と握り方の基本を覚えることが大切です。
そんな理想のおにぎりに近づけるには、炊き方と握り方の基本を覚えることが大切です。
お米は少し硬めに炊く
炊きあがったご飯が柔らかすぎると、おにぎりがべちゃっとしてしまう原因になります。おにぎりを作るときは、いつも炊いているご飯よりほんの少し水を少なめにしましょう。
そして、あつあつの炊きたてのうちに握ること。もし冷ご飯を使っておにぎりを作る場合は、一度レンジなどで温めてから握りいましょう。
そして、あつあつの炊きたてのうちに握ること。もし冷ご飯を使っておにぎりを作る場合は、一度レンジなどで温めてから握りいましょう。
握るのは形を整える程度
おにぎりを握るときは、固くなりすぎないように、初めの一回だけ少し力を入れて握り、あとは三角に形を整える程度にして力を抜きましょう。
もし三角に握るのが苦手だという方は、大き目のジャムの瓶のようなものにご飯を入れて振るか、お茶碗にご飯を入れて、同じサイズのお茶碗を上にかぶせて蓋をして振りましょう。
すると簡単に丸いおにぎりを作ることができます。
今ではご飯を入れるだけで簡単に三角形を作ってくれる便利なおにぎりグッツが売られているので、キッチン雑貨の売っているところで見てみてください。
もし三角に握るのが苦手だという方は、大き目のジャムの瓶のようなものにご飯を入れて振るか、お茶碗にご飯を入れて、同じサイズのお茶碗を上にかぶせて蓋をして振りましょう。
すると簡単に丸いおにぎりを作ることができます。
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基本のおにぎりが上手に作れるようになったら、どんな具材を入れてもおいしく作れます。
まずは何個かおにぎりを作ってみて、自分の好みのお米の硬さと握る強さを見つけ出してください。
まずは何個かおにぎりを作ってみて、自分の好みのお米の硬さと握る強さを見つけ出してください。
いつもよりちょっと豪華◎定番をアレンジしたおにぎりの具
それでは早速、レシピの紹介です。まずはおにぎりの定番になっている具に少しアレンジを加えて、マンネリを解消しましょう。