九州？パンケーキ？厳選された素材とフワモチの食感であなたも夢中に

休日のブランチやオヤツにパンケーキって食べたくなりませんか？
モチモチでフワフワに焼いたパンケーキに目玉焼きとベーコンをのせれば遅めの朝食に。
シロップや生クリームかければオヤツに大変身です。
「パンケーキ」の種類は沢山あるけど、なぜパンケーキに「九州」とあるのでしょうか？
人気の秘密と、こだわりの「九州」の美味しさをご紹介します。

パンケーキって聞くと、ハワイやイギリスなど外国の食卓に並ぶことを思い浮かべませんか？
それなのに、なぜ九州なの？と疑問に感じることはないでしょうか？

その秘密の答えは、素材に隠れてありました。
 

九州パンケーキに使われている素材は、大分、佐賀、宮崎、長崎、鹿児島、熊本、福岡で
大切に作られた無農薬の穀物をふんだんに使われています。まさにメイドイン 九州！
　
穀物を使っているので食物繊維やミネラルなども豊富で、小麦だけで作られるパンケーキに比べると、栄養価も高く体に嬉しいパンケーキです。

自然の味や素材にこだわり、乳化剤や香料など使っていない優しい味になっているので、
子供にも安心して食べさせてあげられますよね。

そんなこだわりの詰まった九州パンケーキのつくり方をご紹介しますね。

材料は卵と九州パンケーキの粉と、そして牛乳です。

1.粉と卵を混ぜ合わせておき、粉をボールに入れたあと、少しずつ混ぜ合わせます。
2.ざっくりと粉のブツブツ感が残る感じに混ぜ合わせます。
3.油かバターをフライパンやホットプレートに薄くひいて、優しく焼き上げます。
　ぽつぽつの気泡ができてきたら、ひっくり返して美味しそうなきつね色になったら完成です。

たったこれだけで、おいしい九州パンケーキの完成です。

おいしいパンケーキも、お店で食べるとフワフワモチモチな食感なのに家で作ってみると、
お店のお用に焼きあがらない。そんなガッカリした気持ちになることってありますよね。

では、この九州パンケーキはどんな風に「フワモチ」に仕上げるのかコツを見てみましょう。

粉をボールに入れて、ざっくり混ぜたあとに生地を10分くらい休ませるのがポイントです。
混ぜてすぐに焼くよりも、生地に膨らし粉がなじみ焼き上がりがふっくらと仕上がります。

焼くときの温度管理もフワモチに仕上げるポイントです。

フライパンなら弱火に、ホットプレートなら170度に設定して、基本の焼き方と同じように、
油か少量のバターを薄くひいたあと、片面を２分くらい優しく焼き上げます。
端が固まって、表面にぽつぽつの気泡ができたら、１度だけ引っくり返し、こんがりきつね色になったらフワモチの九州パンケーキの完成です。


粉を混ぜる時に「おいしくなぁれ」とおまじないをかけるとより美味しくなるかもしれませんね。