意外と簡単!基本の包装術
包装をしていくうえで基本になるのが「斜め包み」と「キャラメル包み」という包装術です。
むずかしいと思われがちな包装ですがポイントを抑えるだけで手軽にラッピングができるようになりますよ。
むずかしいと思われがちな包装ですがポイントを抑えるだけで手軽にラッピングができるようになりますよ。
斜め包み
斜め包みは包装の基本中の基本といわれる方法です。お店でする包装といえばコレ!という方法です。回転させる方法なので動くと困るケーキ類などにはあまり向かないかもしれませんが、なれるととてもきれいに包装できる方法です。
①包装紙の上に包むものを置き位置を決める
斜め包みは最初の位置取りが大切になってきます。この画像の段階で前面を包装紙で包めない状態だときれいな包装が出来なくなってしまうので注意してくださいね。中に折り込んでいくことを繰り返していって後ろにひっくり返していきます。
② 余りの包装紙を折り込んでテープ止めする
裏面にひっくり返したら余った包装紙をきれいに折り込んでいきます。何度か追っていって全体の折り目が一か所に集まるようにするときれいに見えます。折り込んでいった包装紙をテープで止めれば1箇所だけのテープ止めで包装できますよ。