① 下地ベースになるレジン液とパーツを硬化させる
まずはじめに下準備として今回使うモールドに下地となる透明なレジン液を薄く流し込みます。
この段階で一度硬化させて封入するパーツの位置を決めておくと失敗しにくいですよ。
この段階で一度硬化させて封入するパーツの位置を決めておくと失敗しにくいですよ。
下地を硬化させた後はレジン液をさらに薄く延ばしパーツ位置を固定させます。
パーツ位置を固定した後に着色したレジン液を流し込みます。
今回はイエローの着色材を使用しています。
気泡が入った時にはつまようじやエンボスヒーターで気泡をつぶすとキレイに仕上がりますよ!
パーツ位置を固定した後に着色したレジン液を流し込みます。
今回はイエローの着色材を使用しています。
気泡が入った時にはつまようじやエンボスヒーターで気泡をつぶすとキレイに仕上がりますよ!
② 硬化したべっ甲のベースに濃色を流し込む
硬化したイエローのベースにべっ甲の色合いに違づくようブラウンの着色材をつまようじでのせていきます。
そこにブラウンの着色材を伸ばし層になるように透明なレジンを流し込みます。
着色材はそのままだと硬化しにくいので薄く延ばしべっ甲のグラデーションが出るように調整しておくと良いと思います。
きちんと伸びたらUVランプでしっかりと硬化させます。
そこにブラウンの着色材を伸ばし層になるように透明なレジンを流し込みます。
着色材はそのままだと硬化しにくいので薄く延ばしべっ甲のグラデーションが出るように調整しておくと良いと思います。
きちんと伸びたらUVランプでしっかりと硬化させます。
③ 硬化させたパーツに金具をつける
硬化したパーツはモールドから取り外してバリがついてしまったらしっかりと取り除いておきましょう。
出来上がりにバリがあるときれいに仕上がりません。
モールドの取り外しの時にはつやつやとした質感がうまく出ない場合があります。
最後にレジンをつけぷっくりつやつやになるように仕上げます。
べっ甲レジンが完成したらネックレスの金具を取り付けて完成になります!
出来上がりにバリがあるときれいに仕上がりません。
モールドの取り外しの時にはつやつやとした質感がうまく出ない場合があります。
最後にレジンをつけぷっくりつやつやになるように仕上げます。
べっ甲レジンが完成したらネックレスの金具を取り付けて完成になります!
詳しい作り方は下のブログにありますのでぜひ参考にしてみてください!
- ヴィトラーユで鼈甲風レジンに挑戦。(リベンジ編) - AliceTail~Handmade☆Labo~