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基本の刺繍ステッチを覚えよう!可愛いワンポイント刺繍に挑戦してみて

#刺繍 #ステッチ

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2017年12月18日更新

刺繍ステッチの初心者さんは、先ず一本の針と好きな色の糸、ハギレ布から始められますよ。段々とステッチに慣れてきて、きれいめな仕上がりを目指すなら刺繍枠を使って刺すのがオススメ。刺繍枠は丈夫な金具のものを選ぶといいでしょう。

刺繍ステッチの針の種類

ヨーロッパ刺繍のステッチを刺すには、フランス刺繍針を使います。刺繍針の特長は、糸を通しやすくする為に針穴が大きくなっています。針先は布地によって種類も色々、キャンバス地用の丸くなった針先もありますよ。技法に適した針を選ぶようにしましょう。

刺繍糸の扱い方は?

刺繍糸は、細い糸がより合わされているので、やさしく丁寧に扱ってあげましょう。先ずラベルが付いたままの状態で、糸端を引き出します。そして1mくらいの長さに切って、切った糸は二つ折りにして、一本ずつ必要な本数分だけ抜いて下さい。刺繍糸の扱い方の続きは、下のリンクからご覧下さい!

刺繍ステッチの刺し始め

刺繍をきれいに仕上げるには、刺繍の刺し始めと刺し終わりの糸の始末も丁寧に行いましょう。どちらも玉結びは作らないです。先ず刺し始めの段階では、布の裏側に糸を8cmほど残しておきましょう。

刺繍ステッチの刺し終わり

ステッチが終わったら、裏側に糸を出して最後の針目の糸をすくいます。4、5回ほど針目をくぐらせてから糸を切りましょう。そして最初に残しておいた糸にも、刺し終わりと同じように処理をします。詳しくは下のリンクからご覧下さい!

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