ディアウォールを使いこなそう！壁・キッチン・テレビ台をDIY&事例集

ディアウォールは簡単に壁面を有効活用できるのがメリットですが、床と天井で支えているだけなので使用するには必ず注意点をチェックしましょう！

カーペットの上では、カーペットがずれた際に倒れてしまう恐れがあるので使用できません。
また、クッションフロアの場合も、フロアにディアウォールが沈み込んでしまい
強度が低くなってしまうため、広めの板を設置してその上に使用するなどの対策が必要です。

間仕切りに使用するなど壁から離れて使用すると、転倒してしまう場合があるので
壁にくっつけた状態で設置しましょう。

ディアウォール専用棚受けを使用して棚を作った場合の耐荷重は2個使用時で5kgです。
その他いろいろな使用方法がありますが、あまり重いものを載せて板が曲がってしまったり、
ディアウォールが傾いてしまうような使用方法は避けたほうがいいでしょう。

ディアウォールは本体の中にバネが入っていて、そこで天井と床をガッチリホールドする仕組みになっています。
傾かないようしっかりと設置すれば小さな地震であれば問題はないようです。
とはいえ、重いものは置かない、置くとしても上のほうには置かないようにするなどの工夫は必要です。

ディアウォールを使用した壁面収納のアイディアをご紹介します！
アイディアを参考にご自分の部屋もオシャレにDIYしてみてください♪