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【北欧ガーデニング】必要な雑貨・グッズや作り方のポイントを紹介

#北欧ガーデニング

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2020年10月30日更新

イングリッシュガーデンだけでなく自然いっぱいで短い夏を楽しむ北欧のガーデニングも有名です。
イングリッシュガーデンよりももっとナチュラルな雰囲気を楽しむという感じでしょうか。絵本の世界に出てきそうな優しい雰囲気の庭づくりが特徴です。
日本で真似をするとしたら庭が狭く難しいことも多いかもしれませんが、コツをつかんで北欧ガーデニングを目指してみませんか。

小さな庭で目指す5つのコツ

1.白い木のフェンスで庭を明るく

白いウッドデッキなども北欧ガーデンとしてはおすすめですが、ウッドデッキを作るスペースや予算などがなければ白い木のフェンスを作るだけでも雰囲気が変わります。
庭を明るくしてくれますよね。そこに様々な雑貨やハンギングバスケットを飾り付ける棚を付けるのもいいでしょう。
北欧では庭で長い時間を過ごすことを楽しんでいます。木のフェンスを作ることでそこに飾り付けなどをしたりして寛ぎのスペースになるように工夫してみませんか。

2.枕木を活用してアクセントをつける

庭づくりで階段などを作るとまた雰囲気が変わりますよね。階段も広い庭でないと作れないと思いがちですが数段の階段でも構わないのです。玄関からのステップなどを作ってみるのもいいでしょう。
また、階段でなくても枕木で道を作ってみるのもおすすめです。枕木は1本ずつでも買えますので枕木のナチュラルな雰囲気が素敵な庭になります。さらに場所がない場合は枕木を立てて使っても面白いのでおすすめです。

3.レンガのアプローチや花壇回りで変化をつける

北欧ガーデニングでは庭も広いのでレンガなどのタイルでアプローチが長く庭に作られています。狭い庭でもレンガでアプローチを作ってみるのもいいでしょう。わざと曲がりくねったアプローチにするのもおすすめで変化もつき長いアプローチを作ることができます。

短くても門から玄関までをレンガを敷くだけでも優しい感じになりますね。

花壇回りをレンガにしただけで変化のある庭が楽しめます。レンガで高低差をつけてアプローチと花壇をしっかりと分けていることで変化が味わえます。

4.石を使った花壇

北欧ガーデニングではよく石を使った花壇も作られています。大きな自然の石を真ん中に据えて周りに花を植えたり、花壇の周りをゴツゴツとした石で囲んでナチュラルな雰囲気にしたりしています。小さな石でもいいので自然な形のものを選んで置いてみませんか。
森の中の自然な庭の感じを目指してみませんか。

石を積み上げて自然な雰囲気を作り上げています。あまりお金をかけなくてもナチュラルガーデンが目指せます。
散策してみたくなるような庭になりますね。

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