デザインが決まったら、素材を一旦トレイなどに取り出し、型の内側に薄くサラダ油を塗っておきましょう。
型にドライフラワーやドライフルーツなどお好きな素材を載せてみて大まかな配置を決めます。
季節に合わせて貝殻やビーズ、木の実、松ぼっくりなどを埋め込んでみてもアクセントになって素敵です。
季節に合わせて貝殻やビーズ、木の実、松ぼっくりなどを埋め込んでみてもアクセントになって素敵です。
2 ろうを溶かす
温度に注意して「ろう」を溶かす
使用する「ろう」は、ミツバチの巣から採れる「蜜ろう」や、大豆油から抽出される「ソイワックス」などの天然素材でもいいですし、100円ショップで購入できるアロマキャンドルでもOKです。
用途に合わせてお好みのものを選んでみてください。
用途に合わせてお好みのものを選んでみてください。
小鍋で直接溶かしても良いですが、適当な深さに切った牛乳パックに「ろう」を入れて湯煎にかけると、後片付けがラク。
「ろう」は過熱すると短時間で熱くなり引火することがあるので、温度計で測りながら80℃くらいに保つと安全です。
お好みで色をつける
色をつけたい場合はここでクレヨンをひとかけら投入します。キャンドル用の固形染料を使うと仕上がりがより美しくなります。
3 火からおろして香りをつける
火からおろして、アロマオイルをお好みで入れます。
火にかけたまま入れるとすぐに揮発してしまうので、必ず火からおろした後で香りを付けましょう。
火にかけたまま入れるとすぐに揮発してしまうので、必ず火からおろした後で香りを付けましょう。