1.時計から針とムーブメントを取り外す
まずは、用意した既製品の時計から、そのパーツを取り外します。
前面から、時計の針を取り外し、そして裏側に返して、ムーブメントを外します。
ネジやキャップのようなものを回すだけで簡単に取れたりするものもありますが、ドライバーなどの工具が必要になることもありますので、構造に応じて、適切に取り外してみてください。
前面から、時計の針を取り外し、そして裏側に返して、ムーブメントを外します。
ネジやキャップのようなものを回すだけで簡単に取れたりするものもありますが、ドライバーなどの工具が必要になることもありますので、構造に応じて、適切に取り外してみてください。
2.時計盤となるボードに穴を開ける
次に、時計盤となるボードの任意の場所に穴を開けていきます。
時計の針の中心となる場所を決めて、そこに印をつけ、キリなどで穴を開けましょう。
ただ、キリが有効なのは、薄い素材や紙など、そんなに力のいらない素材の場合です。硬い素材や厚めの木材などを使う場合は、電動ドリルを使ったほうがいいかもしれませんね。
穴の大きさは、直径1cm程度が望ましいです。
時計の針の中心となる場所を決めて、そこに印をつけ、キリなどで穴を開けましょう。
ただ、キリが有効なのは、薄い素材や紙など、そんなに力のいらない素材の場合です。硬い素材や厚めの木材などを使う場合は、電動ドリルを使ったほうがいいかもしれませんね。
穴の大きさは、直径1cm程度が望ましいです。
3.ムーブメントと針を取り付ける
あとはもう簡単です!
ボードの裏側、先ほど穴を開けた箇所に時計のムーブメントを取り付けます。
穴の中に通しますが、よりしっかり固定させるために、ボンドなどでムーブメント本体を板に固定しておくと、より強度は増します。
ボードの裏側、先ほど穴を開けた箇所に時計のムーブメントを取り付けます。
穴の中に通しますが、よりしっかり固定させるために、ボンドなどでムーブメント本体を板に固定しておくと、より強度は増します。