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カラーボックスの手作りベッドで収納力アップ!作り方と実例アイデア集

#収納 #カラーボックス

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2017年5月22日更新

部屋が狭いから収納スペースを増やしたい。そんな時は、お馴染みの「カラーボックス」を使い、収納スペース付きのベッドを手作りしてみませんか?今回は、「カラーボックス」を使った、手作りベッドの作り方と、実例アイデアをご紹介いたします!

お馴染みのカラーボックスでベッドを作ろう!

「手作りベッド」と聞くと、海外でスノコ感覚で愛用されている「パレット」を使ったモノも人気ですよね♪

とってもお洒落で素敵なんですが、お部屋が狭いからベッド下にも収納スペースが欲しい!といった場合は、収納でもお馴染みとなっている「カラーボックス」を活用したベッドもオススメです♡

カラーボックスを使ったベッドは、基本的には、カラーボックスを並べ、その上に天板を設置すれば作れますが、やはり「強度」「湿気」などの心配もありますよね!

そこをクリアするには、アイリスオーヤマなどの、頑丈なカラーボックスを使用したり、2×4材を組み合わせて補強をする、スノコや2×4材・角材などで隙間を確保し湿気対策をする。などの対策をとるのがマストです!

ではどのように作ると良いのでしょう!? 早速、作り方からご紹介していきます♡

カラーボックスを使ったベッドの作り方

こちらは、カラーボックスに、強度や通気性の面でも安心して使用できる、「2×4材」をスノコのように組み合わせてつくられたシングルベッドです♡

見た目にも、まさか「カラーボックス」で出来ているとは思えないほど、綺麗でクオリティの高い仕上がりですよね!

カラーボックスを使ったベッドの作り方は様々ですが、頑丈なもの。キッチリしたベッドを手作りしたい方は是非、参考にされてみて下さい♪

それでは、早速作り方をみていきましょう!

材料と道具を揃える

<必要な材料>

●カラーボックス(3段ワイドタイプ):3~5個

└→※材料費を押さえて作りたい場合は「3個」でもOK!

●2×4材(243cm):7~9本
├→※ヘッドボードが不要な場合は「7本」でOK!
├→※7本は「207.5cm=カラボの横幅×5倍の長さ(ベッドの長さ)」に合わせて、購入時にホームセンターでカットしてもらいましょう。
└→※ヘッドボードも作る際は、80~90cmを2本+「84cm=カラボの高さ-"2×4材"の横幅×2」が2本。計4本になるようカットしておきます。

●ネジ:50個程度

●木工用ボンド

●のこぎり

ベッドのサイズ

作りたいベッドのサイズと、カラーボックスの種類によって使用する個数や、2×4材の寸法も変わってきます。

こちらが「一般的なベッドのサイズ」となりますので、どれくらいの材料が必要になるか、検討する際の目安にされてください。

●シングルベッド:W970×L1950mm
●セミダブルベッド:W1220×L1950mm
●ダブルベッド:W1400×L1950mm

※ロングサイズの場合はL(長さ)が2050~2070mmが目安となります。

今回は、「W415×D290×H1015mm」のカラーボックス5個を倒した状態で、横に繋げて使用してあるので、仕上がり(ヘッドボード抜)「W1050×L2075×H290」と、シングルサイズのベッドにとなります。

※W=幅・D=奥行き・H=高さ・L=長さ

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