部屋が狭いから収納スペースを増やしたい。そんな時は、お馴染みの「カラーボックス」を使い、収納スペース付きのベッドを手作りしてみませんか?今回は、「カラーボックス」を使った、手作りベッドの作り方と、実例アイデアをご紹介いたします!
お馴染みのカラーボックスでベッドを作ろう!
「手作りベッド」と聞くと、海外でスノコ感覚で愛用されている「パレット」を使ったモノも人気ですよね♪
とってもお洒落で素敵なんですが、お部屋が狭いからベッド下にも収納スペースが欲しい!といった場合は、収納でもお馴染みとなっている「カラーボックス」を活用したベッドもオススメです♡
カラーボックスを使ったベッドは、基本的には、カラーボックスを並べ、その上に天板を設置すれば作れますが、やはり「強度」や「湿気」などの心配もありますよね!
そこをクリアするには、アイリスオーヤマなどの、頑丈なカラーボックスを使用したり、2×4材を組み合わせて補強をする、スノコや2×4材・角材などで隙間を確保し湿気対策をする。などの対策をとるのがマストです!
ではどのように作ると良いのでしょう!? 早速、作り方からご紹介していきます♡
とってもお洒落で素敵なんですが、お部屋が狭いからベッド下にも収納スペースが欲しい!といった場合は、収納でもお馴染みとなっている「カラーボックス」を活用したベッドもオススメです♡
カラーボックスを使ったベッドは、基本的には、カラーボックスを並べ、その上に天板を設置すれば作れますが、やはり「強度」や「湿気」などの心配もありますよね!
そこをクリアするには、アイリスオーヤマなどの、頑丈なカラーボックスを使用したり、2×4材を組み合わせて補強をする、スノコや2×4材・角材などで隙間を確保し湿気対策をする。などの対策をとるのがマストです!
ではどのように作ると良いのでしょう!? 早速、作り方からご紹介していきます♡
カラーボックスを使ったベッドの作り方
こちらは、カラーボックスに、強度や通気性の面でも安心して使用できる、「2×4材」をスノコのように組み合わせてつくられたシングルベッドです♡
見た目にも、まさか「カラーボックス」で出来ているとは思えないほど、綺麗でクオリティの高い仕上がりですよね!
カラーボックスを使ったベッドの作り方は様々ですが、頑丈なもの。キッチリしたベッドを手作りしたい方は是非、参考にされてみて下さい♪
それでは、早速作り方をみていきましょう!
見た目にも、まさか「カラーボックス」で出来ているとは思えないほど、綺麗でクオリティの高い仕上がりですよね!
カラーボックスを使ったベッドの作り方は様々ですが、頑丈なもの。キッチリしたベッドを手作りしたい方は是非、参考にされてみて下さい♪
それでは、早速作り方をみていきましょう!
材料と道具を揃える
<必要な材料>
●カラーボックス(3段ワイドタイプ):3~5個
└→※材料費を押さえて作りたい場合は「3個」でもOK!
●2×4材(243cm):7~9本
├→※ヘッドボードが不要な場合は「7本」でOK!
├→※7本は「207.5cm=カラボの横幅×5倍の長さ(ベッドの長さ)」に合わせて、購入時にホームセンターでカットしてもらいましょう。
└→※ヘッドボードも作る際は、80~90cmを2本+「84cm=カラボの高さ-"2×4材"の横幅×2」が2本。計4本になるようカットしておきます。
●ネジ:50個程度
●木工用ボンド
●のこぎり
●カラーボックス(3段ワイドタイプ):3~5個
└→※材料費を押さえて作りたい場合は「3個」でもOK!
●2×4材(243cm):7~9本
├→※ヘッドボードが不要な場合は「7本」でOK!
├→※7本は「207.5cm=カラボの横幅×5倍の長さ(ベッドの長さ)」に合わせて、購入時にホームセンターでカットしてもらいましょう。
└→※ヘッドボードも作る際は、80~90cmを2本+「84cm=カラボの高さ-"2×4材"の横幅×2」が2本。計4本になるようカットしておきます。
●ネジ:50個程度
●木工用ボンド
●のこぎり
ベッドのサイズ
作りたいベッドのサイズと、カラーボックスの種類によって使用する個数や、2×4材の寸法も変わってきます。
こちらが「一般的なベッドのサイズ」となりますので、どれくらいの材料が必要になるか、検討する際の目安にされてください。
●シングルベッド:W970×L1950mm
●セミダブルベッド:W1220×L1950mm
●ダブルベッド:W1400×L1950mm
※ロングサイズの場合はL(長さ)が2050~2070mmが目安となります。
今回は、「W415×D290×H1015mm」のカラーボックス5個を倒した状態で、横に繋げて使用してあるので、仕上がり(ヘッドボード抜)「W1050×L2075×H290」と、シングルサイズのベッドにとなります。
※W=幅・D=奥行き・H=高さ・L=長さ
こちらが「一般的なベッドのサイズ」となりますので、どれくらいの材料が必要になるか、検討する際の目安にされてください。
●シングルベッド:W970×L1950mm
●セミダブルベッド:W1220×L1950mm
●ダブルベッド:W1400×L1950mm
※ロングサイズの場合はL(長さ)が2050~2070mmが目安となります。
今回は、「W415×D290×H1015mm」のカラーボックス5個を倒した状態で、横に繋げて使用してあるので、仕上がり(ヘッドボード抜)「W1050×L2075×H290」と、シングルサイズのベッドにとなります。
※W=幅・D=奥行き・H=高さ・L=長さ