【100均リメイク】トイレをプチプラ簡単に素敵空間に♡DIY術と実例集

まるで本物の古材風のトイレのドアですが、こちらも元々はごく普通の一般的な扉です。
それが、壁紙ひとつでこんなに本格的でかっこいい仕上がりに！

こちらで使われている壁紙は、100均リメイクシートではなく、輸入壁紙です。
輸入壁紙は、お値段も高いのですが、このように仕上がりの見た目が段違いによく、また、他の誰ともかぶることがなさそうなので、よりハイクォリティで満足度の高いリメイクが可能になります。

最初は100均リメイクシートでやってみて、より自分の好みに近いものを、より本物に近い形で、という気持ちになってきたら、思い切って本格輸入壁紙に挑戦してみる、というのもいいですよね。

何と言ってもこれだけお洒落な仕上がりなら、毎回トイレに行くたびに嬉しい気持ちにもなりますし、お友達を家に呼ぶのも楽しみになりそうです。
そう頻繁に貼り替えるものでもないので、効果の大きさを考えると、初期費用が多少かかってもいいような気もしてきます。

トイレットペーパーホルダーって、簡単に交換ができるのをご存知でしたか？
たいていは、ネジで留める仕様になっているので、専門家でなくても自分で好みのものに付け替えることが可能です。

お洒落なトイレットペーパーホルダーは、インテリア雑貨店などで市販もされていますが、工夫すれば100均アイテムを使って自作することもできます。

こちらは、セリアのアイアンバーとナンバープレートを使ってDIYされたトイレットペーパーホルダーです。
ナンバープレートを好みの色にペイントしてネジで端材に固定し、アイアンバーにペーパーを通せるようにしています。
プレートでペーパーをカットすることもできるし、使い勝手もよくヴィジュアルもお洒落なトイレットペーパーホルダーは、ぜひ参考にしたいですね。

このトイレットペーパーホルダー交換のいいところは、賃貸でも気軽に試せるところ！
元々あるネジ穴を利用して設置するので、壁に新しい穴をひとつも開けることなく、自分好みのトイレタリーに交換できちゃいます。

こちらは、端材にダイソーのタオルハンガーを黒くペイントしたものを取り付けて、Ｌ字金具を使って、元々のネジ穴にネジ止めして作られたトイレットペーパーホルダーです。

ナチュラルシンプルなヴィジュアルが、トイレ全体の雰囲気を一変させてくれますよ♪