トイレットペーパーの芯を使ったDIYも多いですが、チープ感が漂いそうでインテリアとして使うのをためらう事はありませんか?今回はデザインに拘ったり、ちょっとした加工をすることでチープ感を消し、センスよく仕上げるアイデアなどをご紹介します♪
トイレットペーパーの芯のチープ感を消す加工
チープ感を消すオススメの加工方法は?
「トイレットペーパーの芯」は、カットしたり、曲げたりと形状を変えるだけでなく、ペイントを施したり、他の素材と組み合わせるなど、もう一手間加えるだけで、いかにもトイレットペーパーの芯といった「チープ感」を簡単に消していく事ができます♪
<チープ感を消すおすすめの加工>
<チープ感を消すおすすめの加工>
- 「塗装」を施す
- 「布地」を貼る・巻きつける
- 「包装紙などの紙」を貼る・巻きつける
- 「ラベルやマスキングテープ」を貼る
- 「スタンプ」を押す
- 「麻紐や毛糸」などを巻きつける
芯の紙質や状態によって加工方法を検討する
ベースとなるトイレットペーパーの芯は、紙質や状態によって加工方法を選ぶのもひとつの手です♪
まず「紙質」は、作りたいカタチによって選ぶと加工もしやすく、仕上がりも良くなります。例えば、曲線が多く細かい作業をしたい時などは"柔らかい芯"の方が扱いやすいですし、組み立てる場合や、小物収納に使いたい場合などは"固い芯"を選ぶと、カタチも崩れにくくなります♪
「状態」で選ぶ際は、印刷の文字が入っていたり、糊の跡が目立ったりと"状態が良くないモノ"は、布地・紙・紐などで全体を覆う方が、簡単に綺麗に仕上げる事ができます。
そして、"ベースの色がブラウンで状態の良いモノ"などは、ナチュラルテイストのインテリアとしても、素材感がちょうど良いので、ポイントで麻紐を巻く。ラベルを貼る。スタンプをワンポイント押す。など、あえて素材を活かすと加工する範囲も減って簡単になりますし、オシャレな印象も与えてくれます♪
まず「紙質」は、作りたいカタチによって選ぶと加工もしやすく、仕上がりも良くなります。例えば、曲線が多く細かい作業をしたい時などは"柔らかい芯"の方が扱いやすいですし、組み立てる場合や、小物収納に使いたい場合などは"固い芯"を選ぶと、カタチも崩れにくくなります♪
「状態」で選ぶ際は、印刷の文字が入っていたり、糊の跡が目立ったりと"状態が良くないモノ"は、布地・紙・紐などで全体を覆う方が、簡単に綺麗に仕上げる事ができます。
そして、"ベースの色がブラウンで状態の良いモノ"などは、ナチュラルテイストのインテリアとしても、素材感がちょうど良いので、ポイントで麻紐を巻く。ラベルを貼る。スタンプをワンポイント押す。など、あえて素材を活かすと加工する範囲も減って簡単になりますし、オシャレな印象も与えてくれます♪
トイレットペーパーの芯でイベントを素敵に演出する
BIRTHDAYパーティ用のディスプレイをつくる♡
こちらは、トイレットペーパーの芯を立体的に切り抜き、カラフルな塗装加工を施して「HAPPY BIRTHDAY」のメッセージをつくるアイデアです♡
立体的に切り抜くことで、立てた状態でどこにでも飾れますし、吊るしてモビールやガーランドのように仕上げても可愛くディスプレイできそうですね♪
立体的に切り抜くことで、立てた状態でどこにでも飾れますし、吊るしてモビールやガーランドのように仕上げても可愛くディスプレイできそうですね♪