市販のハンコには可愛いデザインも多いのですが、もう少しこうなってたら便利なのに。欲しいけど高いから迷う。といったことも多いものです。こんな時は100均アイテムを使いプチプラ&手軽に出来る「消しゴムハンコ」がオススメです♪今回は、作り方と、あると便利な図案のアイデアもご紹介します!
「消しゴムはんこ」基本の作り方と必要な材料は?
消しゴムハンコの材料は全て100円ショップで揃います♪
<基本の材料>
<あると便利な材料>
全て100円ショップでも入手できるので、プチプラで揃えることができますね♪
- ハンコ用消しゴム:100円ショップで「はんけしくん」「ほるナビ」で販売されています。消しゴムでもOK!
- カッターナイフ
- デザインカッター
- 鉛筆orシャープペンシル:2Bなどの濃いめがおすすめです。
- トレーシングペーパー
- カッターマット
<あると便利な材料>
- 彫刻刀:丸刃などがあると広い余白も効率よく削れます。
- ねりけし:転写後の下絵を消したり、彫った時にでる消しゴムカスやインク汚れの掃除に便利です。
- マスキングテープorセロハンテープ:トレーシングペーパーを固定するとトレースしやすくなります。
全て100円ショップでも入手できるので、プチプラで揃えることができますね♪
消しゴムハンコの作り方STEP-1┃図案を決めてトレースする
ハンコを手づくりするとなると、難しそう!というイメージもあるかと思いますが、たったの4STEPで、簡単に作れてしまうんです♡
それでは、早速消しゴムハンコの作り方をご紹介します!
まずは、作りたい図案の上にトレーシングペーパーを重ねたら、鉛筆などでなぞります。
この「図案」は、自分で考えてスケッチブックなどに描いたモノを使用するか、気に入ったモチーフをプリントアウトするなどして準備しましょう。
それでは、早速消しゴムハンコの作り方をご紹介します!
まずは、作りたい図案の上にトレーシングペーパーを重ねたら、鉛筆などでなぞります。
この「図案」は、自分で考えてスケッチブックなどに描いたモノを使用するか、気に入ったモチーフをプリントアウトするなどして準備しましょう。
消しゴムハンコの作り方STEP-2┃図案を消しゴムに転写する
トレースが終わったら、トレーシングペーパーを裏返し、鉛筆の粉がついている面を、消しゴムの彫りたい位置に合わせてピッタリとくっつけ、爪など固いモノでイラスト部分を、しっかりとすり、転写を行います。
<転写のポイント>
■消しゴムに「粉」など凹凸があるものが付着していたら、使用前にしっかり取り除いておきましょう。取り除くことで、細かい図案なども、綺麗に転写することができます。
■転写する位置を決める際は、消しゴムのギリギリではなく、このように数ミリ内側に設定し、余白をつくっておきましょう。
<転写のポイント>
■消しゴムに「粉」など凹凸があるものが付着していたら、使用前にしっかり取り除いておきましょう。取り除くことで、細かい図案なども、綺麗に転写することができます。
■転写する位置を決める際は、消しゴムのギリギリではなく、このように数ミリ内側に設定し、余白をつくっておきましょう。
消しゴムハンコの作り方STEP-3┃図案に合わせて消しゴムを彫る
転写が終わったら、このように、図案の周り数ミリを囲むように鉛筆でガイドを引くか、定規をあてて、カッターナイフで四角く切り落とします。
準備が出来たら、デザインカッターで「図案の外側⇒ 図案の内側・細部」の順で掘り進めていきましょう。広い面を彫る際は、彫刻刀を使用すると効率よく作業ができます。
準備が出来たら、デザインカッターで「図案の外側⇒ 図案の内側・細部」の順で掘り進めていきましょう。広い面を彫る際は、彫刻刀を使用すると効率よく作業ができます。