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捨てる予定の空き缶を可愛くリメイクしよう!

#雑貨 #リメイク

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2017年3月9日更新

こちらはツナ缶やフルーツ缶が元になっていますね!

手前と右奥はセリアのレザー調カットクロスを貼り、転写シールをペタッと貼ったリメイク。左奥は、ニット素材のカバーを取り付けて仕上げてあります。このリメイクは、DIY初心者の方でも簡単に出来るのでとってもオススメです♪

カットクロスもレザー調、デニム、コットンなど生地の素材を変えるだけで色んなテイストを楽しめますし、お家にハギレがあれば「木工用ボンド」で貼り付るだけで代用できますね♪

ニットカバーは、夏っぽいデザインのリメイクをした場合でも、秋冬シーズンになったら、スポッとかぶせるだけで簡単に季節感のあるインテリアになるので重宝しそうですね!

サンマ缶にエイジング加工[サビ加工]を施してリメイク♪

こちらは、お馴染みの缶詰「サンマの蒲焼き缶」を活用したリメイクで、人気のサビ加工を行ってから、マスキングテープや、ステンシル加工が施されています。

このベースとなる「サビ加工」ですが、サビを表現する方法は一つではありません。
  • 塩水をつけて放置して実際にサビさせる方法
  • コンロなどにかけて、直接火で炙る方法
  • インスタントコーヒーや木製家具用のワックスを塗布する方法
  • 金属塗料やアクリル絵の具でペイントして表現する方法

などの方法があります。仕上がりのイメージだけでなく、必要な材料、加工にかかる時間などの、兼ね合いを見ながら、どの方法で行うかを選ぶと良いですね♪
 

サバ缶をキャンドルホルダーにリメイク♪

「金属」という性質を活かせば、可愛くリメイクした後に、キャンドルホルダーとしても大活躍します♡

普段から、お部屋やお風呂でキャンドルを活用している方は、芯がなくなって底に「蝋」が残ってもったいないな。と感じられて入る方も多いと思いますが、その残った蝋を捨てずにストックしておき、溶かしてから活用すれば、捨てる予定の缶だけでなく蝋までも再利用して最後まで使い切ることができますよ♪

こちらも、缶の加工は下地に「プライマー」を塗った後に、先程と同じくアクリル絵の具で、ペイントとサビ加工。そしてステンシルで仕上げられています。

塗装を行う場合は、塗料をのりやすくするためにヤスリで凹凸をつけたり、下地を作ってから行うのもポイントとなります♪

サンマ缶を小物入れにリメイク♪

こちらも「サンマ缶」を使ったリメイクなんですが、もう一手間かけて、アンティーク感たっぷりの可愛い小物入れに生まれ変わっています♪

ベースとなる加工方法は、アクリル絵具でペイント。そしてポスターをカットしてその周りを焦がして貼り付けてあります。※紙を貼り付ける場合は仕上げにニスなどでコーティングすると、耐水性もアップしますし剥がれにくくなります。

しかも小物入れにするための組み立ても簡単で、2つのサンマ缶を合わせ、片方をビニールテープで接着し、引き出し用の取っ手と、塗装した空き缶のプルダブを接着剤で固定してあります!これなら短時間で簡単に作ることができますね♪

塗装の際に、更にアンティーク加工を加えたり、小物の収納に使用する際は、小物の雰囲気に合わせて内側に布を貼ったりしても可愛くなりそうです♡

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