出典 tanosimu.biz
作り方は、パッケージ裏に印刷されたとおりに、セットされている工具とパーツ、そして布を順番に重ねて、正しい手順で押し込んでいくだけです。
出典 tanosimu.biz
かわいい布が、どんどん小さなくるみボタンに生まれ変わっていくのは、一度やってみると、楽しくてどんどん作りたくなりますよ。 できあがったくるみボタンは、もちろんボタンとして手持ちの小物にアクセント的に縫い付けてみるのもいいし、今回ご紹介するようなヘアゴムとしてみたり、ブローチにしたり、使い道はいっぱいあるので、工夫してみられてくださいね。
くるみボタンをヘアゴムへと加工する方法
さて、いっぱい作ったくるみボタン。 早速ヘアゴムにしてしまいましょう! やり方は簡単です。くるみボタンの裏側の穴に、ゴムを通して、もう片方をくぐらせるようにして結びつけるだけ。 ゴムの色選びでも、また全体の印象ががらっと変わりますから、くるみボタンのテイストと合わせて考えてみてくださいね。
ビーズ刺繍のヘアゴム
くるみボタンを更にドレスアップしたくなったら! こんな風に、ビーズを隈なくびっしりと縫い込んだ、こんなキラキラなアレンジはいかがでしょうか。 こちらはくるみボタンキットもビーズも全て100均で手に入れて作られたそうです。 ビーズの形や大きさ、色合い、組み合わせ方によっても雰囲気が変わって素敵ですよね。
- くるみボタンでキラキラヘアゴム☆バザーで人気でした!作り方は意外と簡単♪ - 暮らしニスタ
- もうすぐバザーの季節ですね。 そろそろ準備をはじめる時期ではありませんか? バザーであっというまに売れたヘアゴムがこちらです。 作り方は簡単!必要なのは手間だけ! ハンドメイドアクセサリーが多いバザー会場で順調に売れたのは、技術よりも手間のおかげでしょう。
縫い付け方
ビーズのくるみボタンへの具体的な縫い付け方法は、こちらのサイトさんが詳しいです。 ヘアアクセサリーとして使うことを考慮されて、丈夫に仕上げる方法まで丁寧に解説されていらっしゃいますので、ぜひ参考にしてみてください。
- くるみボタンにビーズの縁取り(直接縫いつけ) | くるみボタンの作り方 | 【ココリボン】 ヘアゴム・ヘアアクセサリー・リボンの作り方♪
- 【難易度:★★★★☆】くるみボタンにビーズをぐるっと一周縁取りする方法です。直接縫い付けるのでフェルトを貼ったりなどの下処理が不要です。普通のビーズの他、パールビーズ、アクリルビーズなど自由に飾り付けてみてください!
こちらの画像では、ダイソーのくるみボタン製作キットで、くるみボタンを作られています。 くるみボタン製作キットに含まれるのは、画像上部の「型」「押し具」「ボタン上」「ボタン下」になります。型紙は、パッケージの厚紙部分に印刷されているものです。