デッドスペース解消に役立つ
1:キッチンの狭いスペースを有効活用!
コンロ周りで大活躍
限られたスペースしかない中で、調理に必要なアイテムも多数あり、収納に悩みがちなキッチン。
特に調理ツールは、普段よく使うから、使いたい時にすぐに手に取れる位置にあると嬉しいですよね。
お玉や木べらなどのツールをよく使うことになるコンロ周りは、火もあるし、油汚れなども発生しやすいことから、収納には特に気を使う方が多いかと思われますが、そんな時に、S字フックは収納の救世主となりえます。
特に調理ツールは、普段よく使うから、使いたい時にすぐに手に取れる位置にあると嬉しいですよね。
お玉や木べらなどのツールをよく使うことになるコンロ周りは、火もあるし、油汚れなども発生しやすいことから、収納には特に気を使う方が多いかと思われますが、そんな時に、S字フックは収納の救世主となりえます。
レンジフードに引っ掛ける
こちらは、無印良品のS字フックを使って、レンジフードに調理ツールを引っ掛けて収納されているという実例です。 整然と並んで掛けられたツールは、とても片付いた印象もあり、キッチンの美観も損なわず、かつ、使いたい時にすぐに手に取れる利便性もあります。 ツールを高い位置にまとめておけることから、汚れやすいタイルの清掃も楽で、常にきれいにしておけるのも嬉しいですね。
ファンも多い無印の「横ブレしにくいS字フック」
出典 www.muji.net
ちなみに、無印良品のS字フックには、100均よりはちょっとお値段高めにはなりますが、横ブレしにくいという優れた性能を持つものもあり、「これでなければ!」というファンも少なくありません。 もし普通のS字フックでストレスを感じられる場面の多い方がいらっしゃったら、こんなものもありますので、検討してみるのもいいかもしれませんね。
S字フックは、デッドスペース活用にも優れた能力を発揮します。 こちら、レンガの間にS字フックをかませるという、実にオリジナリティ溢れる、そして衝撃的なハンギングアイデアですが、うまくハマると、S字フックの可能性はどこまでも広がる、という好例ですね。 そのまま真似をするのにはいささかハードルが高めですが、アイデア次第で、どんなデッドスペースにも対応できる、という参考になります。