次は、デコパージュ液を使用する分だけ小皿に移します。
ここでちょっと注意事項。
キャンドゥのデコパージュ液は乾燥するのが早いため、まとめて大量に小皿には移さず、小まめに付け足していく方法をおすすめします。
その理由は、後ほど手順と一緒にご紹介しますので、ここでは頭の片隅に入れておいてください。
ここでちょっと注意事項。
キャンドゥのデコパージュ液は乾燥するのが早いため、まとめて大量に小皿には移さず、小まめに付け足していく方法をおすすめします。
その理由は、後ほど手順と一緒にご紹介しますので、ここでは頭の片隅に入れておいてください。
デコパージュリメイク:ステップ3
デコパージュ液を出したら、まずほんの一部、スタート部分にのみデコパージュ液を塗ります。
この理由は、いきなりデコパージュ液をトイレットペーパーの芯全体に塗ってしまうと、ペーパーナプキンが意図しないときに、とんでもない場所に貼りついてしまう可能性があるからです。
角あわせをするための部分に塗り、その後、他の部分にもデコパージュ液を塗っていきましょう。
この理由は、いきなりデコパージュ液をトイレットペーパーの芯全体に塗ってしまうと、ペーパーナプキンが意図しないときに、とんでもない場所に貼りついてしまう可能性があるからです。
角あわせをするための部分に塗り、その後、他の部分にもデコパージュ液を塗っていきましょう。
デコパージュリメイク:ステップ4
角を合わせを慎重に行ったら、後はまた少しずつデコパージュ液をトイレットペーパーの芯に塗っていき、その都度ていねいにペーパーナプキン貼っていきます。
大ざっぱにべちゃっと貼りつけたいところですが、そうすると気泡が入ったり、ペーパーが斜めに貼りついたりと、さまざまな弊害が出てきますので要注意です。
また、ていねいに少しずつデコパージュ液を塗っていきますので、一度に大量のデコパージュ液を出していると、デコパージュ液が乾燥して伸びが悪くなってしまうことも…。
これが「デコパージュリメイク:ステップ2」でご紹介した「一度に大量のデコパージュ液を出さない方がいい理由」です。ぜひご注意ください。
大ざっぱにべちゃっと貼りつけたいところですが、そうすると気泡が入ったり、ペーパーが斜めに貼りついたりと、さまざまな弊害が出てきますので要注意です。
また、ていねいに少しずつデコパージュ液を塗っていきますので、一度に大量のデコパージュ液を出していると、デコパージュ液が乾燥して伸びが悪くなってしまうことも…。
これが「デコパージュリメイク:ステップ2」でご紹介した「一度に大量のデコパージュ液を出さない方がいい理由」です。ぜひご注意ください。
デコパージュリメイク:ステップ5
ペーパーナプキンをトイレットペーパーの芯にグルッと貼りつけたら、5~10分放置し、しっかりと乾かします。
そしてデコパージュ液が完全に乾いたら、ペーパーナプキンの上からさらにデコパージュ液を塗ってコーティングしていきます。
デコパージュ液が乾ききらないうちにコーティングをはじめると、ペーパーナプキンがよれてしまうので気をつけましょう。
筆者は乾ききるのを待たずにコーティング作業をはじめたので、ご覧のようにしっかりと皺が寄ってしまいました。せっかく時間をかけて作業してきたのに、最後の最後で台無しです。みなさんはこんな失敗をしないように注意してくださいね!
そしてデコパージュ液が完全に乾いたら、ペーパーナプキンの上からさらにデコパージュ液を塗ってコーティングしていきます。
デコパージュ液が乾ききらないうちにコーティングをはじめると、ペーパーナプキンがよれてしまうので気をつけましょう。
筆者は乾ききるのを待たずにコーティング作業をはじめたので、ご覧のようにしっかりと皺が寄ってしまいました。せっかく時間をかけて作業してきたのに、最後の最後で台無しです。みなさんはこんな失敗をしないように注意してくださいね!