ブリーチリメイク
前途したように300円スニーカーのカラーは鮮やかなパステルカラー3色が展開されています。 そのままの色で履くのも春らしくて素敵ですが、ブリーチするとこなれ感がアップします。 画像のスニーカーは元々ピンクをブリーチさせたのではなく、なんと元のカラーは水色だったそうです。ブリーチしたらピンクになったとの事。 凄いですよね。どんな化学反応が起こったら水色がアッシュピンクになるのでしょうか。 単純な色の引き算では測れない、何色がでるのかのドキドキ感もいいですね!
グリッターリメイク
出典 crasia.me
ネイルコーナーにあるグリッターを用いてリメイク! シンプルなスニーカーも一気に華やぎますね。ポイントは全面には塗らないこと。あまりにギラつきすぎます。 つま先やかかと付近といったワンポイントにさりげなく塗るとオシャレですね。また余ったら紐部分に塗ってもOK。 同じネイルコーナーになるネイルビジューとコラボさせると、よりゴージャス感がアップしますよ。
オックスフォード風アレンジ
出典 crasia.me
布用ペイントでリメイクしたオックスフォードスニーカー。 スニーカーのベースカラーで何色で描いていくのかはあなた次第!オックスフォード風にすることでカジュアルなイメージのスニーカーを格上に見せてくれますよ。 難しそうに見えますが完成形の画像を見ながらすれば案外簡単にできると評判です。また材料はすべて100均で揃うのもありがたいですね。
オックスフォードシューズとは
元は「ひも付きの短靴」の総称で、イギリスのオックスフォード大学の学生が履いていたことから名づけられました。 イギリスの伝統的手法や履いていくとますます味が出ると評判で今もなお愛され続けている由緒正しき靴の事です。 いつかは本物を手に入れたい!と思ってはいてもお値段1足10万円弱・・!! ならばせめてデザインだけでもオックスフォード風にして、こなれ感を出していきたいですね。
スニーカーは紐がついている分リメイクの幅も広がります。 単に紐を変えるだけでも変わりますし、画像のように布を足してハイカット風にすることも可能。これなら甲高さんで、どうしてもハイカットを履くと足が痛むという方でも履きこなすことができますね。 色んな箇所で個性を出すことが出来る優秀アイテムです。