小学校の図工の時間を思い出す「油粘土」
油粘土とは
オブジェ
模型製作に便利な油土で「猫の彫塑」
陶器みたいな仕上がりの「石粉粘土」
石粉粘土とは
石粉粘土は石の粒を細かく砕き粘土状にしたものです。紙粘土よりも強度があって、乾燥させると硬くなります。また固まった後でも削ったりペイントしたりできるのも魅力です。 作品を作っている最中に硬くなることがありますが、霧吹きなどで湿らせながら作業するとよいでしょう。
石粉粘土は石の粒を細かく砕き粘土状にしたものです。紙粘土よりも強度があって、乾燥させると硬くなります。また固まった後でも削ったりペイントしたりできるのも魅力です。 作品を作っている最中に硬くなることがありますが、霧吹きなどで湿らせながら作業するとよいでしょう。
ハンドメイドの世界に引き込まれ、隙間時間でできる編み物や、布合わせを選ぶのが楽しいソーイングなど...
小学校でよく使われているのがこの油粘土です。 油粘土は、陶土をカオリン等の鉱物粉とひまし油、植物性油、鉱物性油で練ったものです。他にも保水成分としてワセリンなどが入っています。 自然乾燥で固くならず、コシが強くて伸ばしやすいのが特徴です。何度でも作りなおして遊べるので粘土遊びに向いています。だたし、乾燥しないので保存用の作品作りにはあまり適していいません。