WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

コースターなら初心者も簡単。布以外にもいろいろな素材で作ってみよう

#ハンドメイド #簡単

rubis
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2017年1月4日更新

基本のコースター

まずはシンプルに四角いコースターを作ってみましょう。 リネンやデニム、シャンブレー、帆布などの厚みがある生地がコースターに最適です。 好きなサイズに縫い代を1cm足して裁断し、生地を中表に重ねて、並み縫いで返し口を残してぐるりと4辺を縫います。 返し口から表にひっくり返してコの字縫いで縫い目が見えないように綴じてできあがりです。リネンの場合、アクセントに赤い糸でちくちくステッチを刺して仕上げてもいいですね。縫い幅が多少曲がっていても味わいがでていい感じです。

ほっこり厚みで安定感バッチリ

生地の内側にキルト綿を入れてふんわりと仕上げたコースターは、吸水性もよく機能性抜群です。 布を切り替えてレースをあしらうとおしゃれなコースターに。

リバティプリントで縁取ったらおしゃれ

リバティプリントを縁取った上品なコースターです。いろいろな柄の組み合わせで楽しんでみましょう。 実物大の型紙がPDFで取れます。大きくすると鍋敷きにもなるデザインです。

端切れを巻き付けて作るコースター

1cmの裂き布を2本どりで三つ編みにしてグルグルと巻き、糸でかがって作ったコースターです。 何か作品を作った余り布は、捨てずに取っておきましょう。小さな布でも裂いて使えばこのような作品に生まれ変わります。

ちくちく刺し子で和テイストに

日本の伝統の刺繍技法は、外国の方にも人気があります。和の要素を取り入れるなら刺し子がもっとも日本的ですね。 ひと針、ひと針ていねいに刺して仕上げるコースターは作者の気持ちが伝わります。藍色と白糸の調和が和の雰囲気を醸し出しています。

座布団型のコースター

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • rubis

    ハンドメイドの世界に引き込まれ、隙間時間でできる編み物や、布合わせを選ぶのが楽しいソーイングなど...

    フォローする