アメリカの先住民族インディアンのオジブワ族に伝わる装飾品のドリームキャッチャー 悪い夢が蜘蛛の巣の網にひっかかり、朝日が昇った時に焼払われ良い夢だけが残ると言われてます。今では、お部屋のデコレーションなどにも使われる様になったドリームキャッチャー素敵なアイディアと共にドリームキャッチャーを手作りしてみませんか。祈りをこめて!!
ドリームキャッチャーについて
ドリームキャッチャーは、アメリカの先住民族インディアンはオジブワ族に伝わる装飾品です。柳で輪を作り、クモの素性の目の洗い網に魔除けになる羽やビーズなどのを飾った神聖なアイテムです。ビーズなどは水滴を表します。
人は、眠るとき夢を見ます。見た夢がとても嬉しかったり悲しかったりったり何かメッセージがあるのではないのだろうか?ってときありますよね。オジブワ族は、悪い夢は、網にかかって朝の太陽の光に浄化され消えてしまうとそして良い夢だけが羽を伝って枕元に残ると!!希望に満ちた一日が始まると信じられています。子供が悪い夢を見ない様に枕元に飾る事もあります。
人は、眠るとき夢を見ます。見た夢がとても嬉しかったり悲しかったりったり何かメッセージがあるのではないのだろうか?ってときありますよね。オジブワ族は、悪い夢は、網にかかって朝の太陽の光に浄化され消えてしまうとそして良い夢だけが羽を伝って枕元に残ると!!希望に満ちた一日が始まると信じられています。子供が悪い夢を見ない様に枕元に飾る事もあります。
ラコタの長の前にクモの姿をした“知の神”Iktomiが現れ、柳の枝でできた輪に蜘蛛の巣をを張りながら語った。
“人間は赤ん坊として始まり、子供時代を経て大人になり、やがて年老いて赤ん坊のように他者に世話をされる、こうして『人生の輪』は完結する。”
“しかし、その時々に、邪悪な力がその者を誤った方向に導こうとする。自然の調和や偉大なる神の教えに反する方向へと。”
Iktomiは蜘蛛の巣の中心に移動して、話を続けます。
”見なさい。この巣は完璧な輪だが、中央にに穴が空いている。”
“これを使って人々を導きなさい。偉大なる神を信ずれば、邪悪な考えは、この穴を通り過ぎていく、しかしよい考えはこの巣が受け止める。”
飾る場所について
夜の悪夢を焼き払ってくれるので 朝日が昇る寝室の東側か、家の東側とか朝日が当たる場所が良さそうですね。太陽の光は、すごいパワーですから!!そういえば神社のお札も東に向けてでしたね。やっぱり神聖なものなのですね。
飾る場所は、基本的朝日が昇る寝室ですが、自分が飾って一番気持ちのいい場所が良いのでは、ないでしょうか?
飾る場所は、基本的朝日が昇る寝室ですが、自分が飾って一番気持ちのいい場所が良いのでは、ないでしょうか?
用意する物は、グルガン・ボンド・お好みの紐とリボンや布・ビーズや羽...素材を色々使ってドリームキャッチャを作ってみましょう!! 上の図は、基本のドリームキャッチャの編み方です。順序良くゆっくり編んでいけば綺麗に編めます。最後の中心部分にビーズをつけて完成です。