毛糸や糸はシンプルでも、編んで、ねじって個性を出す
こちらは、似た色合いの、太さの違う糸をそれぞれ細く3本編み、三つ編みにしています。似た色の太さが違うものを合わせるなんて、あまりないアイデアです!糸の太さの違いにより3本の雰囲気がちょっとずつ違うのは、気付く人にしかわからないポイント!一目おくオシャレさんの友達に気付かれたらちょっと嬉しいですよね。
こちらは同じように細いマフラーを編んでいますが、同じ太さ、素材で、色違いです。あまり暖かくなさそうですが、色の組み合わせであなたらしさが100%出せるデザインですね!初心者でも簡単にできるデザインなので編み物初めてだけれど個性的な作品を作りたい人にはオススメです。
上質そうなリボンがとてもインパクトのあるスヌード。これは、太い糸で太く編んで、ちょうど首に巻き終わる程度の長さに仕上げて最後をリボンでまるで縫い込むようにしてあります。このリボンを同色にしたり、素材感を変えるだけで雰囲気はまた変わります。このベルベットのような光沢感と虹色のような高級感あるリボンにすることによって上品な作品になっています。
極太の毛糸を数本の束で三つ編みにし、ところどころ編み込んでいますがおそらくスヌード本体の部分は針を使わずに手だけで編んでいますね。もしくは腕編みでしょうか。止める部分だけ、ボタンと編み棒で作っているのがポイントになっていて素敵です。ゆるさと、締める部分を組み合わせていることでまとまっています。
ボタン使いで個性を出す
白い貝ボタンを並べて付けているだけで、なんとも清潔感が溢れるスヌードになっています。ふわっと首にまとった時にレースになっている編み地が気持ち良さそうです。だたの白いスヌードでなく、ボタンを添えるだけで個性的になっていますね。
大きなボタンをつけることでデザインにポイントを加え、またストールに様々なまとい方ができるデザインにしています。ぐるぐるっと巻いてボタンを留めたり、この写真のように肩を覆うように着こなしたり、工夫して楽しめるのは出来上がった後でも楽しみがあります。
大きな貝ボタンを短めのマフラーにつけたらそれだけでスヌードになってしまいます♪ちょっと幅の広めなスヌードなら、こんな風に織り込むと襟のように。随分と雰囲気が変わりますよね。ねじってみたり、折ってみたりするだけでも雰囲気が変わりますから色々と試してみたいものです。
こんな複雑に編み込んであるとファッションのポイントになりますね!これは、両端から初めて行って、それぞれ5本の紐を編んでいって、ある程度の長さになったら編み込んで、編み込んだ後はマフラーになるように編み続けて、おそらく首の後ろあたりにつなげた部分がある、もしくは、編み込み終わりの片方はそのまま留め置いて、ぐるりとマフラー部分を編んでつなげているのでは二でしょうか。まるでセレクトショップの海外の手編みの高級品のような雰囲気です!