壁に穴を開けることなくおしゃれな壁面収納を実現できるアイテムとして、そして欲しいところに欲しい大きさの収納を作れるアイテムとして、「ディアウォール」がDIYの定番アイテムとなりつつあります。ディアウォールの使い方やインテリア実例をまとめました。
ディアウォールとは
ディアウォールとは、若井産業が販売している製品で、2×4(ツーバイフォー)材という角材をはめ込んで天井と床の間に突っ張らせて柱のようにできるものです。
突っ張らせた2×4材に時計を掛けたり棚を作ることもでき、女性でも設置できるくらい手軽で、賃貸でも壁を傷つけることなくお洒落なインテリアを楽しめると人気を集めているんです。
ホワイトだけでなくライトブラウン・ダークブラウンの2色も用意されているので、インテリアに合ったカラーを選ぶことができます。
突っ張らせた2×4材に時計を掛けたり棚を作ることもでき、女性でも設置できるくらい手軽で、賃貸でも壁を傷つけることなくお洒落なインテリアを楽しめると人気を集めているんです。
ホワイトだけでなくライトブラウン・ダークブラウンの2色も用意されているので、インテリアに合ったカラーを選ぶことができます。
2×4とは
2×4材とは、厚さ2インチで幅4インチ……つまり、38mm×89mmの木材のことです。
表面が研磨されているため滑らかで加工もしやすく、ホームセンターなどで安価に手に入ることからDIYとして人気の高い木材です。SPFやホワイトウッドなど使用されている樹種にはバリエーションがあります。
表面が研磨されているため滑らかで加工もしやすく、ホームセンターなどで安価に手に入ることからDIYとして人気の高い木材です。SPFやホワイトウッドなど使用されている樹種にはバリエーションがあります。
ディアウォールの使い方
ディアウォールを使うためには、まず設置したい床から天井までの長さより40mm短い2×4材を必要な本数用意します。
色を塗ったりするなら、先にやっておきましょう。
色を塗ったりするなら、先にやっておきましょう。
ディアウォールを2×4材にはめ込みます。
ディアウォールの片方にはバネが入っているので、バネが入っている方を天井側にして、上に押し上げながら垂直に立てていきます。
ディアウォールの片方にはバネが入っているので、バネが入っている方を天井側にして、上に押し上げながら垂直に立てていきます。
しっかり突っ張らせたら出来上がり。