1991年のディズニーアニメーション『美女と野獣』の音楽を担当、アカデミー作曲賞を受賞しているアラン・メンケンが実写版でも音楽を担当することが判明しています。ロンドンで2015年5月から楽曲制作を開始しているようです。
出典 ciatr.jp
オリジナルアニメーションの映画と同じ音楽担当者が今回も楽曲制作をするとは、同じ世界観がまた保障されているようなものですね!ますます楽しみです。
主演二人のスペシャルインタビュー
インタビューは全編英語にはなりますが、エマとダンが美女と野獣について語っています。エマ・ワトソンが4歳の時のアニメーションを見た時の大好きになったベルが聡明で自立した女性で、ベルを演じることに興奮している様子が伝わってきます。ベルと野獣がお互い好きではなかったのに、友情が生まれ、お互い愛し合うまでのストーリーはとても世界には希望があると思えて、すべてうまくいく素敵な話だと語っています。ダン・スティヴンスもおとぎ話としてとてもロマンスと面白さなどがうまく混ざり合ったよくできた話で、子供も家族も楽しめる素晴らしい話だと語っています。ルーク・エヴァンスはアニメーションでなく美女と野獣をカメラの前で演じることを楽しんでいて、マジカルなことで、コメディをあまり演じたことがないのですごいチャンスだとも語っています。他にもジョシュ・ギャッド、監督ビル・コンドンがインタビューに答えています。
ちなみにこちらは、エマワトソンの目が一瞬見えただけだったトレーラームービー。
映画のワンシーンを紹介
出典 www.ew.com
ついに野獣が公開!ダン・スティーヴンスの素顔は全くわからない感じですが、アニメの野獣の感じがよく再現できていますよね!最後に素顔に戻るところがとても楽しみです。