裾をカールさせるのも可愛い
マガジンツリー
古本や古雑誌を使って作れる、マガジンツリーもなかなかの見映えです。 雑誌の表紙と裏表紙をキレイに取り去った中身だけを使います。 画像二段目の写真のように、1ページずつ三角に2回折ります。下にはみ出た部分は、上に折り上げるといいです。 数十ページ繰り返して、ぐるっと開いていい感じになれば終了して、余ったページはキレイに取り去ります。最初のページと最後のページを糊などで貼り合わせればできあがりです。
デコレーションするともっと素敵です
できあがったツリーの頂点に星の飾りをつけたり麻のリボンをつけたり、側面にも雪の結晶モチーフやボタンなどを貼り付ければこんなに素敵なアレンジも可能です。 ちょっと人とは違うセンスのいいツリーになりますよね。
あえて本の部分も残します
古い洋書など、そのもの自体がお洒落なディスプレイとして使えるもので作るなら、あえて表紙カバー部分や折らない部分も残しておいて、切り絵などでこんな素敵な演出をして飾るのも素敵です。 物語性を感じるクリスマスツリーとなって、いろんな想像力を掻き立てます。
土台に紙片を貼り付けて
円錐形の土台を厚紙などで作り、そこに小さなピース状になったペーパーを貼り付けて作るツリーです。貼り付けるペーパーの素材や色をこだわることでオリジナルのものができあがりますよ。立体的な造形が簡単にできるのもいいですね。
リボンツリー
リボンをこんな風にクルンとカールさせてどんどん付けていけば、華やかで可愛いリボンツリーができあがります。 選ぶリボンの色や柄でツリーのイメージも随分変わりますよ。リボンは100均にも可愛いものがたくさんあります。
円錐形に作ったツリーの裾をカットして、えんぴつなどの細い棒でクルンと巻いてカールさせてみてもいいですね。 こちらの画像のツリーはちょっと作り方が異なっていて、短冊状にカットした数種類のペーパーを、円錐状の土台(厚紙など)に貼り付けていくことで作られています。レースなど異素材も織り交ぜられてよりお洒落なツリーが作れますよ。