出典 kinarino.jp
幸せを呼び込むラッキースター。 できることなら、持ち歩きたい!なんて方はいませんか? 小さく作って、ミニチュアの小瓶に入れストラップにすれば、持ち歩くことも可能に☆
折り紙以外で作るラッキースター
市販の紙テープなら カットの手間無し♪
みんな大好き♡ マスキングテープ♪
出典 crasia.me
インテリアを楽しんでいる方なら、必ず持っていると言ってもいい『マステ』。 マステの幅は、ラッキースターを作るのにちょうど良いです♪ 白い紙にマステを貼って、その幅でカットして、基本の作り方と同じに作ればOK☆ ある意味、折り紙よりも柄は豊富かもしれません! 貼って切る手間はかかりますが、作品の幅がぐっと広がります♪
ラッピングリボンで キラキラ ラッキースター☆
ケーキを買った時に結んである、あのキレイなリボン☆ これも、ラッキースターを作れるんです♪ ゴールドのラインが入っていたり、リボンそのものがゴールドのことも。 華やかなラッキースターを作れます☆ つまり、ラッキースターを作る紙は、折り紙じゃなくても色々なもので作れるということですね。 薄すぎない紙で、折り目のつく物なら以外となんでも作れます♪
まとめ
余談ですが、このラッキースターの作り方、日本で古くから使われている折り方と同じなんです。 それは、着物の腰紐。 腰紐は、着物を着る時に着崩れを防ぐための下紐。 シワにならないように紐端を五角形にし、その五角形に残りの紐を巻き付け収納します。 また、使用後、シワにになった腰紐も、こうしてたたむとある程度シワが伸びます。 日本の着物文化の中でなにげなく慣れ親しんだこの結び方が、こうして、全く別物として世界的に幅広く愛される折り紙の中に、きちんと取り入れられていることを考えると、感慨深いものがあります。 幸せを呼ぶと言われるラッキースター。 ひとつひとつ思いを込めて折ってみてはいかがですか? ただ幸せを願い折り続けるのも、なかなか素敵な時間だと思います♡
作りが単純なので、器用な方なら、かなり小さいものまで作ることが可能です♪