同じガーランドでも、同じ寒色系でも、モチーフが違えばこんなに雰囲気が変わります!このデザインも一年中ディスプレイできるものですね。追加でストリングライトを入れると一気にクリスマスっぽくなったり、オレンジのものを追加すれば、ハロウィンにも活躍してくれる、どこにでも溶け込む色が長くディスプレイできるコツのようです。
様々なシーンでニットアイテムを取り入れてあったかインテリア
使っていないメイソンジャーや便の空き瓶でも、カバーを編んであげればちょっとオリエンタルな雰囲気のあるキャンドルホルダーに変身。隙間を多く編んでいるので光がたくさん漏れてきます。色によってだいぶ雰囲気が違いますね。インテリアにあう色でコーディネートをして、キャンドルの光で夜長を楽しむのはいかがでしょうか。
シンプルなどこにでも売っているティーライトキャンドルも、こんなちょっとこだわりを感じるキャンドルホルダーを作れば、温かみのあるスノーフレークのような冬のインテリアの出来上がり。クリスマスには色違いで用意したりするのもいいですね。
リビングのちょっとしたスペースに
太い毛糸で編むアームニッティングという編み方をだいぶ聞くようになってきましたが、こんなインテリアの使い方があるとは、新鮮な驚きです。ザクザクと腕で編んでいくアームニッティングだからこそ、植物のプラントポットカバーという大きなインテリアの使い方で魅力を十分に生かしています。アームニッティングならすぐに編み終えられるのも魅力ですね。
優しいミルキーカラーのニットのカバーでインテリアの印象がガラッと変えられそう!子供部屋や、ベビーをお迎えするお家に合いそうなインテリアです。同じカバーでもモノトーンで作ればシックな都会的なイメージになりますね。
こちらはモチーフ編みの魅力を活かしたフォトルレーム。手持ちのフレームに糸を巻いて、縁取るようにかぎ編みでデコレーション。ニットのふわっとした優しさが可愛さを出しています。ギフトにしても喜ばれそうです。
こんなガーランドをシンプルに、寒色で同じ形で作れば、ハンドクラフトでもさらっとした印象のガーランドに仕上がります。飾り気がないシンプルさが特別感がなく、日常のディスプレイとして溶け込みます。