2.小石・砂利・活性炭・土
3.植物
出典 twitter.com
水苔や多肉植物、観葉植物など、お好みのものをご用意ください。 できるだけ背丈が低く、あまり光量が必要なく、湿気を好む植物がおすすめです。 色々な葉の形や色のものがあった方が、変化のある面白いテラリウムを作れますよ。 100均でもたくさんの植物が取り揃えられています。
4.オーナメントやミニチュアなどの小物
植物を植えるだけでなく、小物も一緒に飾っておくと世界観が広がります。 100均でも、様々な可愛い小物が販売されていますよね。
5.割り箸やピンセット
瓶の中に素手で植物や小物を配置するのは大変です。
前準備
虫が湧いてしまったりカビが生えてしまったりしないよう、前準備として材料の消毒を行っておきましょう。
瓶、小石、ハイドロボールはよく洗ってから熱湯消毒を、土は新聞紙の上に広げて天日干しすると良いでしょう。
ミニチュアなどの小物も、材質によりますがよく洗って消毒しておきます。
植物も、根から土を落としてきれいに洗っておきましょう。
前準備が終わったら、いよいよテラリウム作りのスタートです。
瓶、小石、ハイドロボールはよく洗ってから熱湯消毒を、土は新聞紙の上に広げて天日干しすると良いでしょう。
ミニチュアなどの小物も、材質によりますがよく洗って消毒しておきます。
植物も、根から土を落としてきれいに洗っておきましょう。
前準備が終わったら、いよいよテラリウム作りのスタートです。
テラリウムの作り方
1.瓶底に小石や砂利を敷き詰めます 2.その上に活性炭を敷き詰めます 3.土を入れます 4.(苔を使う場合)苔を敷きます 5.植物を植え、小物を配置すれば完成です
植物の土台となります。必ずしも全てが必要というわけではありませんが、より良い栽培環境を整えるためにはいくつかを組み合わせた方が良いでしょう。 小石や砂利は鉢底に敷いて水はけを良くし、活性炭はカビ防止と空気浄化の役割があります。 土は水はけの良い赤玉土や虫がつきにくく水耕栽培でも人気のハイドロボール、インテリアに合わせたカラーサンドが使われることが多いです。 エアープランツを使用する場合は、土は必要ありません。 また、根腐れ防止剤としてゼオライトを使う方もいらっしゃいます。