ロゼットって何?
紙で作る
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紙製だって立派なロゼット
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ロゼットは綺麗なリボンと高級な飾りでできているイメージありませんか?実はいろんな素材でロゼットは作れちゃうんです。 紙だってこんなに可愛くできちゃいます。 100均で揃う素材でできそうなロゼットを集めましたので、ぜひチャレンジしてくださいね。
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100均には様々な素材の折り紙が結構揃っているんです。子供のものだと思っていたら大間違い。昔の折り紙から進化してるんですよ。和紙や単色のもの、両面や、光沢があるものはもちろん、柄も様々、ラッピングにも使えそうなプリントなど、工夫次第で用途は無限に広がりそう!これはロゼット作りに活かせますよ〜。
紙と定規とセロテープのみ
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100均というよりは、家にあるものでできてしまいそう!シンプルな作り方をまずはご紹介。30センチ程度の紙2枚と中央の丸、垂れるリボンがあれば、あとはそれぞれのパーツを接着すれば出来てしまいます!可愛い包装紙や折り紙、雑誌の綺麗なページとかを使って作ってもオリジナル作品が作れそうです。以外と作り方はシンプルですよね!出来上がったらピンや、紐をつけて下げたり、テープでくっつけたり、工夫してくださいね。
可愛いパンチで穴を開ければ一味違ったレースのような雰囲気
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ひだを折った際に、100均でも売っているパンチで可愛い穴を開けてひと工夫。たったそれだけなのに、まるで紙がレースのようになりました!リボンの部分はオリジナリティが出ていて可愛いですね。中央のハートもパンチで開けた紙を使っても可愛いですし、ステッカーでもいいですね。 手芸コーナーにあるような、ジュエリー系のステッカーやビーズをあしらっても可愛いですよ。
丸にリボンの代わりの折り紙をつければ出来上がり!
ペーパーカッターも様々なものが100均で揃いますよね。ハサミの形をしていたり、パンチのものだったり。工夫して紙を切れば、簡単にたくさん作れちゃいます。写真に添えるコメントに使ったり、ちょっとしたメッセージに使ったり、多めに作っておくと、いざという時にさらっと素敵なメッセージがロゼットで添えられます。
欧米で昔から野菜のコンペティションや、乗馬などの競技の賞を讃えるために贈られてきたリボン製のロゼット。プライズリボンなどという呼び方もあるようです。古いものはアンティークコレクターがいたり、イギリス王室にまつわるものがあったりと、歴史があるもののようです。最近はアクセサリーやディスプレイでもよく見かけますよね。買わなくても自分で作れたら、インテリアなど様々な形でアクセントになってくれそうですよ。早速見てみてくださいね。