1.紙に枠と下絵を描く
出典 ameblo
フォトフレームからガラス板(もしくはアクリル板)を取り外し、下絵用の紙にフレーム内枠の形をなぞります。 この枠の中に下絵を描きます。
2.下絵の上にガラス板を固定
出典 ameblo
1で描いた下絵の上に、ガラス板(orアクリル板)を乗せて、マスキングテープなどで固定します。
3.下絵の線を黒で縁取る
出典 ameblo
下絵通りに、黒のガラス絵の具で縁取りします。 そして乾くまで待ちます。
最初は絵の具を出す力加減がわからなかったりして、出し過ぎたり逆に少なすぎたりして、線が太くなったり細くなったり震えたりもしますが、それも手作りの味になって素敵ですよ♪慣れると力の抜き方などもわかるようになってくるので、簡単な絵から練習してみてくださいね。
4.縁取りの中に好きな色を多めに入れていく
出典 ameblo
黒の縁取りが完全に乾いたら、次は中に好みの色のガラス絵の具を入れていきます。 ここはちょっとぷくっとするくらいに、気持ち多めに乗せていくと可愛いです。 入った気泡は爪楊枝で取り除きます。 色塗りが完成したら、あとは完全に乾くまでそのままで。
ガラス絵の具は、薄めに伸ばせば透明度が高く明るい色身になり、
厚めに伸ばせばセミマットな落ち着いた色身になります。
使う分量により、色の出方や透明度なども変わってくるので、ガラス絵の具の出せる表現が幅広く楽しめます。
作りたい絵の雰囲気などに合わせて、好みの分量を出していくようにすると、より味わい深い作品が作れるようになりますよ♪
作りたい絵の雰囲気などに合わせて、好みの分量を出していくようにすると、より味わい深い作品が作れるようになりますよ♪
・セリアのフォトフレーム
・ダイソーのガラス絵の具
基本的にはこれだけの材料で作れます。
フォトフレームは100均でも様々なサイズのものが揃いますので、お好みのものを。
初めての場合はあまり大きすぎる作品は避けたほうがいいと思われます。