天然の羊毛には放湿、消臭、抗菌などのすぐれた作用があるのと言われています。
天然羊毛を使うことで、自然のもたらす素晴らしい作用を活用することができます。肌触りも優しく癖になるみたいですよ♡
フェルトソープの作り方
チクチク作業はいりません
出典 wikipedia
でも今回ご紹介するフェルトソープではそんなチクチク作業はいりません!
眠っている羊毛フェルトも活用できますよ。
眠っている羊毛フェルトも活用できますよ。
基本的な流れは簡単かつ安全!
フェルトソープの作り方、流れはとても簡単です。 針なども使わず安全に作れますので、お子さんと一緒にでも大丈夫ですよ。 夏休みの自由研究などにもよさそうですよね♪
1.羊毛を広げ、石鹸を乗せる。
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2.羊毛で石鹸を包んで形作ったら、お湯をかけてゴシゴシ擦る。
お湯の温度は熱めのお風呂(40度)くらいで大丈夫。
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3.ひたすらお湯をかけて擦るのを繰り返すうちに、羊毛がフェルト化する。
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4.しっかり形ができたら、泡を水で洗い流してからタオルで拭く。
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5.風通しのよいところで2日ほど乾燥させたらできあがり♪
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2.羊毛で石鹸を包んで形作ったら、お湯をかけてゴシゴシ擦る。
お湯の温度は熱めのお風呂(40度)くらいで大丈夫。
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3.ひたすらお湯をかけて擦るのを繰り返すうちに、羊毛がフェルト化する。
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4.しっかり形ができたら、泡を水で洗い流してからタオルで拭く。
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5.風通しのよいところで2日ほど乾燥させたらできあがり♪
フェルト化にはエアパッキンも便利です
羊毛をフェルト化させるために、ひたすらゴシゴシこする作業。 簡単ですが、根気がいりますよね。 洗濯板やフェルトマット、もしくはプチプチを使って羊毛を擦れば、ちょっとは楽にできるようですよ!
羊毛フェルトといえば、針でひたすらチクチク刺して固めていく作業が思い浮かびますよね。 あの作業が思いの外たいへんで、針で手を刺してしまったり、思ったような形にならなかったりと、そういう理由で羊毛フェルトから離れてしまった方もいらっしゃるかもしれません。