「お花紙」で作った色とりどりのお花。子供の頃、運動会や誕生日会、クリスマス会などでよく目にしました。その昔懐かしい「お花紙」が、今、大人のインテリアアイテムとして海外で人気になっているんです。切り方や色選びでイメージ自在!お花紙は100均で手に入るので、ぜひ挑戦してみてください。
お花紙とは?
お花紙はどこで買うの?
100均で売ってる!
お花紙は、ダイソーやセリアといった100均でも取り扱いがあります。 こちらはダイソーで「フラワーペーパー」という商品名で販売されているもの。
あらかじめ蛇腹に折って中央がワイヤーで留められているタイプのものもあります。
セリアでは「花かざりペーパー」という名称で販売されています。
お花紙の代用になるもの
お花紙以外にも、ラッピングに使用されている薄葉紙やデコパージュなどで使用されるようなペーパーナプキン、英字新聞や薄手の生地など、薄手のものであれば何でも利用できますよ。
重ねて折ったり切ったりするので、薄さは非常に重要です。
重ねて折ったり切ったりするので、薄さは非常に重要です。
出典 instagram
英字新聞や柄の付いた紙を使うと、それだけで印象が変わります。
お花紙の作り方
折って切って広げるだけ
1.お花紙を何枚か重ねて蛇腹に折る 重ねる枚数は6枚以上がおすすめ。重ねれば重ねるほどボリュームが出ます。 2.中心をワイヤーで留めて、両端を丸くカット 3.一番上の紙から順に角度を変えながら丁寧に広げる
お花紙とは、子供の入学式や卒業式、運動会といった行事や、お誕生日会などのパーティでよく飾られていた紙製のポンポンのことです。 最近では、結婚式の飾りとしても人気があります。 運動会やお誕生日会でよく使用されていたので子供っぽいイメージがあるかもしれませんが、「ペーパーポンポン」や「ペーパーフラワー」などの名前で、日本のみならず海外でも人気のインテリアアイテムなんですよ。