「ミッドセンチュリー」というコトバは知っているけど、いまいち意味がよくわからない方は多いのでは?スタイルが誕生した背景と、代表的なデザイナーの作品を知ることで理解が深まります♪お部屋のアクセントとして大活躍してくれるインテリアたちをご紹介します。
ミッドセンチュリーってどんな意味?
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このスタイルは20世紀中盤の約25年間、1945年から1970年あたりまでに流行したデザインスタイルです。
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ミッドセンチュリーと呼ばれる1950~60年代に台頭した家具の数々は、カジュアルさも含んだ可愛いデザインが特徴的。
無駄をそぎ落としたデザイン
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ミッドセンチュリーを知るならイームズのシェルチェア
貝殻のような曲面をしていることからシェルチェアーと名付けられました。
イームズシェルチェアの複雑な三次元曲面を実現した背座一体のシェル型デザインはとても斬新で、発表当時大きな注目を集めました。
誰もが見たことのあるシェルチェア
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アメリカのチャールズ&レイ・イームズがデザインしたイス。カフェでもよく見かけますね。 幅が46cmと小ぶりで軽いのが特徴。カラーのバリエーションも豊富なので、お部屋のワンポイントにも最適です。
同じくイームズのアームシェルチェア
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アームのついた、幅62cmのシェルチェア。 身体を包み込むような座り心地なので、映画や読書を楽しむ時間に最適です。
自然素材と人口素材を組み合わせた、自然界と未来を懸け橋にしたデザイン。 機能的な快適さと、シックなスタイルを兼ね備えています。