「保存するだけじゃない！ジップロックでらくちん時短レシピ！」

ジップロックを食品の保存にしか使わないなんてもったいない！
ジップロックを使って調理すれば、味がしみやすく時短になるだけでなく、洗い物も少なく、完成したものをそのまま冷蔵庫で保存することもできるんです。
そんなジップロックを使った簡単便利なレシピ・作り方をご紹介します。

ジップロックといえば食品の保存。というのが一般的な使い方ですが、「調理」に活用することで、洗い物が減り、下味もしっかりつけられる。など時短に繋げる事が出来るんです！

そこで今回は、このジップロックを使った食事からスイーツまでの時短レシピと、ジップロック調理の注意点をご紹介します。

ジップロックは加熱を目的とした商品ではないため、耐熱温度は「100℃」とされています。

それを越えると溶ける恐れも出てくるので、油分の多い食品のレンジ加熱はしない。湯煎で使用する際には火を止めた状態で、ジップロックをザルに入れて沈める。など、鍋肌に直接触れないように注意しながら使用しましょう。

ジップロック料理の中でも特に人気なのが鶏ハム！下味をつけた鶏胸肉をジップロに入れてオリーブオイルに浸し、炊飯器の「保温機能」でじっくり火を通していく低温調理レシピ♡

あのパサツキがちな胸肉が、驚くほどジューシーにやわらかく仕上がりますよ◎ジップロックの上手な空気の抜き方も紹介されているので合わせて参考にされてください♪

同じく鶏胸肉を使ったレシピなんですが、今度は、にんにくやチリパウダーを使ったスパイシーな味付けをしてジップロックへ！

ジップロックごと茹でて予熱で火を通していく方法です♡他の料理を作っている間にお肉が仕上がるので、時短かつサラダのグレードもアップできて一石二鳥◎