細かい網目のニットにも使えます!
糸をからめて引き抜くだけ!
手先の器用さに自信がなくてもこれなら大丈夫!
なんとほつれ補修針は着物生地にも使えますよ!
振りそでや訪問着など、意外と刺繍部分が多い着物。 ぜひソーイングセットに忍ばせておきたいですね。
ざっくり編みのニットの糸引きなら耳かきでも!
ざっくり編まれたニットの糸引きなら、裏側に糸を回すのは簡単! 指でつまんだり、ピンセットを使ったり、耳かき部分で裏側にすくう方法も!
ニットの手首まわりがゆるゆるになってしまったら?
袖口をたくしあげるのをやめる
出典 mery.jp
ニットの袖口からのぞく細い手首の演出は、着痩せコーディネートには欠かせない技のひとつ。こなれ感を出すためにも袖をたくしあげることも多いですね。 そしてお皿洗いやお掃除のときにもつい袖口をたくしあげてしまうもの。 でも、この動作がニットの「くたびれ感」を出してしまう最大の原因なんです。 できれば袖口はたくしあげるのではなく「折る」ようにするのがニットのためにはいいのです。
袖口や首回りはアイロンスチーム機能に頼る!
出典 iemo.jp
伸びてしまった部分にアイロンのスチームだけをあてて、記事を柔らかくします。次に、手で握りしめてニット生地部分を収縮させます。最後にアイロンを当てて形を整え手完了です。 けれど、このニットに水分を含ませてスチームで加熱する方法は頻繁に行うと形が崩れることがあるので、身ごろ幅を小さくしたい、といった大きな範囲には使わないほうがよさそうです。
糸をからめて根元に突き刺すだけなんです! これだけで糸引き部分が表から見えなくなってくれますよ!