猫?ライオン?のコントゥアリング。なんだか仕上がりまで動物っぽく見えてしまうのは私だけ…?
なぜか男性も挑戦したくなるのか?クラウン・コントゥアリング!
画像の男性は「おねぇ」っぽく見えてしまいますが、次の動画の男性の方は厚塗りメイクのはずなのに、とても自然な仕上がりに。
画像の男性は「おねぇ」っぽく見えてしまいますが、次の動画の男性の方は厚塗りメイクのはずなのに、とても自然な仕上がりに。
CLOWN CONTOURING MAKEUP TUTORIAL
東洋人でこのクラウン・コントゥアリングを実践している人は少ないものの、自分の骨格の長所を活かし、そうでないところをカバーするだけなのでクラウン・コントゥアリングは誰でもマネが出来そう。
ただ、もともと彫りが深くない我々日本人にはちょっと敷居が高いかも?
ただ、もともと彫りが深くない我々日本人にはちょっと敷居が高いかも?
良いことばかりじゃないクラウン・コントゥアリング
セレブから火がついて、メイクアップチュートリアル動画も続々登場し、一般の人もこぞって真似するなどメイク業界のトレンドとなりつつある「クラウン・コントゥアリング」
メイクアップブランドの「ナーズ(NARS)」や「バーバリー ビューティー(BURBERRY BEAUTY)」、メイク専門店「セフォラ(SEPHORA)」などはコントゥアリング専用商品を展開し、一般的に浸透しつつある。
しかし毛穴やシミ、吹き出物まで完全にカバーしてしまう厚塗りが基本のコントゥアリング。お肌には計り知れない負担がかかっているのが事実。
メークアップアーティストのボビー・ブラウン(Bobbi Brown)は、ニューヨーク・ポストに対し「コントゥアリングをしている人の顔を見ると、顔に泥がついているのかと思う。私は美容専門家として、人はみな一人一人違う美しさを持っていると信じている。全員がカーダシアン家のようなメイクをする必要はない」とコメント