シャギーラグ作りにハマってきたら、こんな専用の道具を揃えてみると、より奥深いラグ作りの世界が広がります。
滑り止めマットに毛糸を通していくような手法は、ラッチフック手芸、ビートル手芸などと言われていて、専用の針を使うとかぎ針よりも作業がスムースにできます。
滑り止めマットに毛糸を通していくような手法は、ラッチフック手芸、ビートル手芸などと言われていて、専用の針を使うとかぎ針よりも作業がスムースにできます。
このように、針に糸がスムースに引っかかり、すっすっと通していくことができます。
滑り止めマットを使わない作り方
いらないバスタオルに縫い付けて
こちらは、滑り止めマットを使わずに作られているオリジナルラグです。
裂き布を数種類の余り布で用意して、それぞれ三つ編みしていき、不要となったバスタオルに端からどんどん縫い付けていくことで作られています。
個性的な作り方ですが、バスタオルを使用しているので吸水性もあって実用性も高そうなのがいいですね。
また、こちらの作り方も、根気が必要となっています。
裂き布を数種類の余り布で用意して、それぞれ三つ編みしていき、不要となったバスタオルに端からどんどん縫い付けていくことで作られています。
個性的な作り方ですが、バスタオルを使用しているので吸水性もあって実用性も高そうなのがいいですね。
また、こちらの作り方も、根気が必要となっています。
ラグの作り方で、他のインテリア・雑貨にも応用できる
ウィービングタペストリー風
ポンポンラグの作り方で作ったものを、こんなふうに、ウォールインテリアとしてディスプレイしても素敵です。
大きめのポンポンを結びつけていき、余った毛糸を垂らすように仕上げることで、最近人気のあるウィービングタペストリーのような雰囲気にもなりますね。
タペストリーなら、ラグよりも小さく作ってもいいので、より気軽に取り組めそうなのも嬉しいです。
大きめのポンポンを結びつけていき、余った毛糸を垂らすように仕上げることで、最近人気のあるウィービングタペストリーのような雰囲気にもなりますね。
タペストリーなら、ラグよりも小さく作ってもいいので、より気軽に取り組めそうなのも嬉しいです。