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#リメイク #簡単 #ブーツキーパー

tomo
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2017年4月24日更新

では、早速材料のご紹介です。

材料

・靴下
・重曹
・お茶パック or 出汁パック
・新聞紙
・リボン

脱臭のカギ

作り方をご紹介する前に、まずは脱臭の仕組みについてご紹介します。

今回のブーツキーパーには、「重曹」を用います。
そして、この「重曹」こそが臭いの元を絶ってくれる重要なキーアイテムなのです。

ブーツから漂う嫌な臭いの元は、足の菌。
長時間ブーツを履くと、足が蒸れて汗をかき、菌が繁殖してしまうのです。
菌は汗によって繁殖してしまうので、どんなにお風呂で綺麗に洗っていても、長時間蒸れた状態でいれば、繁殖は防ぎきれません。

ですので、臭いの元を絶ちたければ、この繁殖した菌を消す必要があります。

脱臭のカギ2

汗をかくことにより繁殖する足の菌。
この菌は「酸性」ですので、退治するには、アルカリ性の「重曹」がとても効果的なのです。

そのため、「重曹」が脱臭のキーアイテムとなるわけです。

重曹はお掃除で大活躍するアイテムですから、ご自宅に常備している方も多いでしょう。
もし、重曹をお持ちでない方は、100均やドラッグストアで購入することができますので、ぜひ探してみてください。

ステップ

さて、脱臭の仕組みが分かったところで、いよいよ作り方のご紹介です。

作り方

1.重曹をお茶パックにたっぷりと詰める。
(量は「脱臭のカギ2」の写真を参考にしてください。)
2.重曹を詰めたお茶パックを靴下のつま先部分に入れる。
3.新聞紙をクシャクシャに丸める。
4.丸めた新聞紙を靴下に詰める。
5.最後にリボンを結び完成。

新聞紙は湿気を取ってくれますので、除湿効果も見込めます。
また、ブーツの臭いが気になるときは、重曹を入れたお茶パックを多めに作り、かかと部分まで詰めてみるといいかもしれません。

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