キッチンを片づけよう
1.シンク下の収納術
100均の粘着フックで収納
最初にご紹介するのは、100円ショップで売っている粘着フックを使った収納術。 粘着フックは、裏がテープ状になっており、好きなところに貼りつけることが可能です。 その粘着テープの特性を活かして、シンク下の内扉にペタリと貼りつけてみましょう。 そうすると、こちらの写真のように、お鍋やフライパンの蓋を収納できちゃうんです! ただ、写真では粘着フックを2個ずつ使用していますが、100円ショップの粘着フックの場合、強度がやや弱いので、3個ずつ使うようにしてください。
書類ケース
続いてご紹介するこちらの写真もシンク下の内扉を使った収納法。 100円ショップで売られている書類ケースを、こちらの写真のようにシンク下の内扉に貼りつけると、サランラップやアルミホイルを収納することができます。 書類ケースは、こちらの写真のタイプかクリアタイプを選ぶと、中のアイテムを確認しやすくなり、使い勝手も良くなりますよ♪
画鋲
とってもシンプルだけど、とっても便利なアイデアは画鋲を使った収納方法です。 ジップロックやごみ取りネットの箱を画鋲で留めて収納すると、場所を取らなくなる上に、こんなに使いやすくなるんです。
フック
シンク下の内扉に、普通のフックを取り付けても便利です。 こちらの写真のように、ゴム手袋などをぶら下げて収納しちゃいましょう。
つっぱり棒
こちらの写真の収納法は、洗面台の下にも使えるスペシャルなアイデア。 シンク下につっぱり棒を設置して、除菌用のスプレーやゴム手袋をぶら下げて収納してみましょう♪
キッチンが片付かない原因は、収納場所の少なさにあります。 でも、限られた狭いスペースに棚を増やすことは容易ではありません。 ですので、キッチンの収納は、「縦の空間」や「ちょっとした隙間」を如何に上手く利用するかがカギになってきます。 今回は、「そんな縦の空間」や「ちょっとした隙間」を上手に利用する方法をご紹介していきます。